「ランニングする前に読む本(田中宏暁著)」(平成29年30冊目)を読了。
理科系新書シリーズの講談社ブルーバックスの一冊。そこにラインナップされていることだけで少し説得力が増すイメージは受ける。
この本を読んで触発されフォアフットをやってみたが、あまり前に意識を持ちすぎたことでふくらはぎに負担がかかり過ぎる不都合も生じた。まあ意識としては、カカト着地はしないという程度でもイイのではないかな? もともとベタ足気味に走っていたのでこれはこれで良いと・・・。体質体型は千差万別。ひとそれぞれ。
この本自体はスロージョグ推奨本。メリットが書き連ねてある。これまでジョギングに二の足を踏んでいた人にとっては、良い意味でのきっかけをもたらす本だと思われる。
上記フォアフットやソールの薄いシューズ推奨など、足の出来の良い才能に恵まれた人には良いことでも、ガラスの足の持ち主には、「真に受けたらいきなり故障」のリスクもあるように思えるが、著者は大学のセンセだが運動経験豊富らしいので、単なる学者でなく運動能力のある人の書いた本なのだという認識を持ちつつ読むべきかもしれぬ。
しかし、ウォーキングだけじゃどうも足りないぞ・・・という思いにとらわれていた人にとっては、「良書」となる可能性は高い。スロージョグへのステップアップをする気分になること請け合いで・・・。
理科系新書シリーズの講談社ブルーバックスの一冊。そこにラインナップされていることだけで少し説得力が増すイメージは受ける。
この本を読んで触発されフォアフットをやってみたが、あまり前に意識を持ちすぎたことでふくらはぎに負担がかかり過ぎる不都合も生じた。まあ意識としては、カカト着地はしないという程度でもイイのではないかな? もともとベタ足気味に走っていたのでこれはこれで良いと・・・。体質体型は千差万別。ひとそれぞれ。
この本自体はスロージョグ推奨本。メリットが書き連ねてある。これまでジョギングに二の足を踏んでいた人にとっては、良い意味でのきっかけをもたらす本だと思われる。
上記フォアフットやソールの薄いシューズ推奨など、足の出来の良い才能に恵まれた人には良いことでも、ガラスの足の持ち主には、「真に受けたらいきなり故障」のリスクもあるように思えるが、著者は大学のセンセだが運動経験豊富らしいので、単なる学者でなく運動能力のある人の書いた本なのだという認識を持ちつつ読むべきかもしれぬ。
しかし、ウォーキングだけじゃどうも足りないぞ・・・という思いにとらわれていた人にとっては、「良書」となる可能性は高い。スロージョグへのステップアップをする気分になること請け合いで・・・。