「山の神様からこっそりうかがった幸運を呼び込むツボ」(櫻井識子著)を読了(平成29年31冊目)。
待望の山岳系神社仏閣についてまとめられた著者なりの「ガイドブック」。活字が濃いグリーンなのがまずポイント高い。
何度も何度も繰り返し読めば済む話なのだが、あっさり読み終えるのがもったいないのでじっくりペースで読み進めた。
これまで南紀熊野の有名ドコロの神社群には、占い的に「行け!」という「ゴーサイン」が出なかったため、紀伊半島には何度も何度も出掛けているのに訪れていないまま(高野山や吉野に大神神社や伊勢神宮には合計すると軽く15回以上は出掛けているにもかかわらず)。
巻頭がその熊野の神社の紹介であるこの本を読んだことで、そろそろ行っても良い頃合いとなっただろうか?(今年になってから、幾度か紀伊田辺や南紀白浜を暗示する夢を見ており、機は熟しつつあると思う)
ラストは青森&北海道の神社の紹介。ここ数年、岩木山にはいつか行きたいと思い続けており(これまたGOサインが出ない)、その中腹にある神社の記述にニヤリ。
さらに北海道について言及してある中に、修験道の開祖にあやかった?マントラの記載があった。コレが妙にしっくり来てあっさり覚えられた。ジョギング中に活用してみたい! 疲れが取れるかな?
オーラスには人が生きていく上で大切なアドバイスもさり気なく書いてある。最近腹立たしいことがあったばかりだったから、ある意味で「タイムリー」だった。
他にも白山、伊吹山、石鎚山など、麓の神社がお気に入りだったりいつか登りたいと思っている山の記述が目白押し。もう一冊購入しても良いくらいだ(こう感じる本は最近滅多にない)。
待望の山岳系神社仏閣についてまとめられた著者なりの「ガイドブック」。活字が濃いグリーンなのがまずポイント高い。
何度も何度も繰り返し読めば済む話なのだが、あっさり読み終えるのがもったいないのでじっくりペースで読み進めた。
これまで南紀熊野の有名ドコロの神社群には、占い的に「行け!」という「ゴーサイン」が出なかったため、紀伊半島には何度も何度も出掛けているのに訪れていないまま(高野山や吉野に大神神社や伊勢神宮には合計すると軽く15回以上は出掛けているにもかかわらず)。
巻頭がその熊野の神社の紹介であるこの本を読んだことで、そろそろ行っても良い頃合いとなっただろうか?(今年になってから、幾度か紀伊田辺や南紀白浜を暗示する夢を見ており、機は熟しつつあると思う)
ラストは青森&北海道の神社の紹介。ここ数年、岩木山にはいつか行きたいと思い続けており(これまたGOサインが出ない)、その中腹にある神社の記述にニヤリ。
さらに北海道について言及してある中に、修験道の開祖にあやかった?マントラの記載があった。コレが妙にしっくり来てあっさり覚えられた。ジョギング中に活用してみたい! 疲れが取れるかな?
オーラスには人が生きていく上で大切なアドバイスもさり気なく書いてある。最近腹立たしいことがあったばかりだったから、ある意味で「タイムリー」だった。
他にも白山、伊吹山、石鎚山など、麓の神社がお気に入りだったりいつか登りたいと思っている山の記述が目白押し。もう一冊購入しても良いくらいだ(こう感じる本は最近滅多にない)。