龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

「山の神様からこっそりうかがった幸運を呼び込むツボ」

2017-06-28 12:06:15 | book
「山の神様からこっそりうかがった幸運を呼び込むツボ」(櫻井識子著)を読了(平成29年31冊目)。

待望の山岳系神社仏閣についてまとめられた著者なりの「ガイドブック」。活字が濃いグリーンなのがまずポイント高い。

何度も何度も繰り返し読めば済む話なのだが、あっさり読み終えるのがもったいないのでじっくりペースで読み進めた。

これまで南紀熊野の有名ドコロの神社群には、占い的に「行け!」という「ゴーサイン」が出なかったため、紀伊半島には何度も何度も出掛けているのに訪れていないまま(高野山や吉野に大神神社や伊勢神宮には合計すると軽く15回以上は出掛けているにもかかわらず)。

巻頭がその熊野の神社の紹介であるこの本を読んだことで、そろそろ行っても良い頃合いとなっただろうか?(今年になってから、幾度か紀伊田辺や南紀白浜を暗示する夢を見ており、機は熟しつつあると思う)

ラストは青森&北海道の神社の紹介。ここ数年、岩木山にはいつか行きたいと思い続けており(これまたGOサインが出ない)、その中腹にある神社の記述にニヤリ。

さらに北海道について言及してある中に、修験道の開祖にあやかった?マントラの記載があった。コレが妙にしっくり来てあっさり覚えられた。ジョギング中に活用してみたい! 疲れが取れるかな?

オーラスには人が生きていく上で大切なアドバイスもさり気なく書いてある。最近腹立たしいことがあったばかりだったから、ある意味で「タイムリー」だった。

他にも白山、伊吹山、石鎚山など、麓の神社がお気に入りだったりいつか登りたいと思っている山の記述が目白押し。もう一冊購入しても良いくらいだ(こう感じる本は最近滅多にない)。

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温泉地が呼んでいるという夢?

2017-06-28 08:37:36 | dream diary
温泉地へと向かうバスターミナルへと辿り着いたのはすっかり暗くなってから。

明け方にみた夢なのに、シチュエーションは夜。しかも晩秋というか、日が暮れるのが早くなった季節(いまは夏を前にした梅雨なのに、季節感の欠片もない夢である)に感じた。

一応はバスターミナルでも、要はローカル線の駅の前にあるバス乗り場。こじんまりとしていて、停留所は3ヶ所。停車しているバスは、マイクロバスのサイズ。

駅のモデルは長野県の木曽福島めいていた。つい先日御嶽山付近の王滝村を震源とした震度5強の地震があったばかりで、その木曽福島でも自動車販売店のガラスが割れるなど被害が出ている映像を観たばかり。タイムリーといってよいのかどうか?

しかし夢の中で宿泊する予定の温泉は「清津峡温泉」(バスの行き先にそう書いてあった。現実にはない終点だ。清津峡は越後湯沢発のバスで途中下車するので)。

長野の木曽から新潟の越後湯沢まではえらく遠いが、バス会社の窓口で清津峡温泉に向かうチケットを買ってバスに乗車。後は出発を待つ・・・というタイミングで目がさめた。

まだ一度しか訪れてはいないとはいえ、結構お気に入りの清津峡温泉。料理も美味しく、何よりも上品な硫黄泉が最高だった。これは近々訪れるべき!・・・というメッセージなのだろうか?

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