第59回新潟記念＆第43回小倉2歳S雑感・・・その後

夏のローカル開催最終日。前日土曜日の札幌2歳ステークス含めて、先の土日に組まれていた重賞レース3つの1番人気馬が全部馬券圏外に飛んだ。

重賞以外でもメインレースで2着以内に変な馬が結構来ていたし、馬連の平均配当はだいぶ上がったことだろう。それゆえ「主場」に戻る今週末からはメインレースのクソ配当に辟易することになるんだな、たぶん。

荒れるのを期待しているくせに、あまりにも変な馬が2着以内に1頭入り込んできて、先月末から馬連が全然取れず酷いメにあった。新潟記念のようにそういう馬がヤリの場合はお約束の3着でいいのにさ・・・。

酷いメといえば、7月の函館2歳Sから始まっている2歳重賞は、新潟、札幌と全滅だったため、さすがに小倉2歳Sは回避。もともと2歳重賞とは相性が悪いとはいえ（翌年2月のきさらぎ賞と共同通信杯も）、今年は例年に輪をかけて全然ダメダメ。

ここまで酷いと、スルーしても焦燥感に苛まれることが全然ないのが救い。


結果　新潟記念（14頭）

01着　3枠03番　ノッキングポイント（北村宏・木村）2番人気
02着　6枠09番　ユーキャンスマイル（石橋・友道）7番人気
03着　5枠08番　インプレス（菅原・佐々木）10番人気

04着　8枠13番　ブラダリア（池添・池添学）3番人気
07着　1枠01番　サリエラ（ルメール・国枝）1番人気


小倉2歳ステークス（10頭）

01着　8枠10番　アスクワンタイム（岩田望・梅田）5番人気
02着　8枠09番　ミルテンベルク（藤岡康・武英）2番人気
03着　5枠05番　キャンシーエンゼル（松山・鈴木孝）4番人気

04着　7枠07番　ビッグドリーム（幸・西園）1番人気
06着　6枠06番　パッシングシャワー（西村・安田翔）3番人気