送電線とGPS

雷雨の警戒をしていたが、夕方は余裕で走れる天気。

今日はいつもの坂路コースよりもワングレード上の坂路調教+コースをチョイスするも、そこはランキーパーの計測がおかしくなるいわくつきのコースだったのを思い出すことに。

そりゃあ少しは遅くなるにしても、1キロ9分もかかるわけ無いだろアホか？　その9分以外にも8分、7分を連発していることになっている。せいぜい6分半だ。買い物してるわけじゃないし、7分を超えてるわけがない。

送電線の下をコースが横切っているような気もしないでもないので、それでGPSがらみがおかしくなるのだろうが。

とはいえ、最近は坂をチョイスする頻度が少し増しているためか、坂の上りで露骨なペースダウンを強いられることなく、思いのほか気持よく上がっていけた。

計測がおかしいのはタイムだけじゃない。1時間以上走っていて、10キロは確実に超えただろう・・・という感じで走り終えたのに、たったの8キロ少々しか走ってないことになっている。

2キロというか、シビアにみると1キロ半は計測ミスで削られたと思われる。8月の末日までに少しでも帳尻を合わせたいのに・・・。

本日8.29km。8月合計114.4km。

渋味と酸味の超絶コラボ

昨日は夕方に走る時間がとれたので、5キロ少々を31分だけ走る。

もうこれだけで汗ダラダラ。

ビールが美味しいのを我慢して、ミネラルウォーターとレモンティーにしておく。

少し濃い目に出した紅茶に、瓶に入ったレモンの果汁をドバーッと入れて飲む。甘味はなし。

しかしその渋味と酸味のコラボが超絶美味。


前日夕方5.38km。8月合計はまだ106.2km。

「競馬の勝ち方」

「競馬の勝ち方」（卍著）を読了。（平成28年40冊目）

競馬本を買ったのは久しぶりな気もする。先だって読んだのも、この卍さんの前著（去年発売）を再読したものだし。

ただし、本としては大きさに比べてボリュームがスカスカ。前著に続き、今回も同様。もう少し過去の的中例なども増やしてカサを稼げば良かったのにと感じるけれど、敢えてスカスカのまま出すところに美意識があるのかも・・・と好意的に解釈しておきたい。

この本を読んだからといって、即新たな競馬的中法にありつけやしない。

要は、自分の馬券スタンスを見つめ直すための書籍である。

まあ実際に儲けている人の馬券スタンスに触れられるのだから、貴重といえば貴重。

立ち読み防止の袋とじ部分も含めて1500円+消費税の価値があるかどうか？だが、自分なりのそれなりの馬券スタンスを持っているなら、それをチューンナップさせる意味で「価値アリ」と見なしておきたい。

前著「馬券裁判」ともども、1年に1度くらいは読み返して、勝っている人はこう考えているんだな・・・と「勉強」する機会を持つのは無駄ではないと思われる。

ようやく月間100km到達

昨日は千葉の館山付近に上陸した台風のせいで走れず。

幸い地元は直接的被害はなかったようだが、千葉県内では停電した場所が多く、停電でエアコンが使えない被害を受けた人が多かったのかもしれない。

8月後半は前半サボった分を取り返すつもりだったけれど、今後の天候も例年のような計算（8月終わりに晴れが続く）ができそうにないようなので、今にも雨が降り出しそうながらとりあえず雨粒が落ちてきていないタイミングでジョギング開始した。

ウォームアップは通常よりも早目に走り、本編はその疲労でゆっくり目に。

坂路調教コースは昨日の台風のせいで枝葉が落ちまくっていて走りづらいのなんの。まあどのコースも似たようなものかもしれないが。

ウォームアップ2.6km+本編6.92km。本日合計9.5km。8月合計100.9km。

中国山地の山懐のお社のお祭りの夢

兵庫から岡山、広島を経て山口へと至る中国山地を縦走するようなコースをたどる長距離ハイキングツアーに参加している夢をみた。

これまた自分の夢ではありえない内容の夢。完璧に自分以外の無意識とリンクしてしまっている？・・・と感じさせる展開だ。

里へ降りたのは山口県内。その麓に古いお社があり、たまたまちょうど村まつりが行われているのに出くわして、それに当たり前のように参加する夢だった。

このところ祭に参加する夢をよくみる。個人的には大ッキライで、好き好んであんなものに出るかよ馬鹿らしい・・・と考えているのだが、こうも趣味とは正反対の内容の夢をみるというのは、今年の春先にとある神社さんから招来した眷属さんの影響かも・・・とふと急にいま感じたりして。

山を降りてきた旅人も、普通に別け隔てなく接待してくれるその地元の村まつりの参加者に敬意を払いつつ、お酒を飲みお囃子などに耳を傾けていた。

本来の意味での「お祭り」なら、毛嫌いすることなく心を寄せるのもアリなのだろうな。

飲めや歌えやや客寄せが目的意識化した近頃の祭なんぞはともかく。