龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

日本ダービーの結果(2017年)

2017-05-28 21:45:32 | horse racing
結果 2017年 日本ダービー

1着 △ レイデオロ(ルメール)
2着 ◎ スワーヴリチャード(四位)
3着 ○ アドミラブル(デムーロ)

4着   マイスタイル(横山典)
5着 ☆ アルアイン(松山)

2-3-1番人気。


オークスに続き人気サイドのデムーロとルメールがそのまま来る悲惨なレース。

それでも3連複が2220円もついたことをサービスだと思わないと罰が当たる・・・かもしれない。3番人気以内3頭とはいえ、デムルメのどちらかは飛ぶのでは?・・・とみなしていて、3番人気以内3頭で片付けられる事を防ぐための保険馬券(3連複1点厚め)を買ってなかった。つくづく哀れである。

2番人気レイデオロの同枠にいた戸崎のペルシアンナイトが稼働すると確信していての敗北。悔いなし。


というか、競馬へのスタンスが、来週から劇的に変わりそうだ。もうGIヘッドラインの文字列や、競馬場や競馬番組のゲストの名前に含まれるヒントや、JRAが介入したTVの放送内容を考慮して馬券を買うことはない。

それらを数字に変換するカラクリの一部を把握していても、それから一段も二段もひねられては、もうやってらんない。どうでもよくなった。

正しい情報をフェイクと解釈し、囮を真に受けてばかり。当たり馬券を避けて買うことが激増したこの1年。さすがにもうバカバカしくなったのである。

競馬を止めさせたいガイドによる妨害の酷いこと・・・。彼らの実在をありありと感じるようになった。さもなければ、もう少し当たるに決まっているわけで(ヘミシンクに取り組み始めて、ガイドとのコミュニケーションが出来始めた?・・・と思えるようになってから露骨に回収率が悪くなっており・・・)。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年日本ダービー

2017-05-28 13:33:36 | horse racing
青葉賞の勝ち馬・アドミラブル(2017年ダービー1番人気)は、8枠不利のデータを覆しうるサインの後押しを今年は受けられる可能性があると考えて、大外を度外視して本命とするつもりだった。

だが所詮は2着か3着だろ?・・・という印象も拭えず・・・。

2番人気馬(レイデオロ)の陣営を恐怖に陥れたかもしれない林センセだが、去年はダービー勝ち馬のマカヒキを推奨しており、そろそろ稼働しかねない頃合いとも言えて△に。最近推奨馬を飛ばしまくっているだけに、ぼちぼち怖いのだ。

そんなネガティブな材料を抱えた1、2番人気に比べて、皐月賞6着がこれまでの出走歴で唯一馬券圏外だったスワーヴリチャードがしれっと3番人気をキープし続けている。これが意外に怖いのかも・・・。

四位のダービー3勝目・・・か。

こうして書くとあり得るような気もしてきた。よし、こういう風に競馬に関して考えを変えて良かった事は滅多にないが、今更どうでも良いので四位を本命にしてみたい。


日本ダービー


◎ スワーヴリチャード(四位)
○ アドミラブル(デムーロ)
☆ アルアイン(松山)
※ ペルシアンナイト(戸崎)
▲ ウインブライト(松岡)
△ レイデオロ(ルメール)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本ダービーウィークのGIヘッドライン

2017-05-28 12:24:58 | horse racing
「一世一代に叫べ、すべての夢と情熱をここに捧げる。」

国歌独唱・・・岡本知高(1976・12・3生 40歳)

パークウインズ札幌競馬場・・・沢村一樹(1967・7・10生 49歳)

パークウインズ函館競馬場・・・ロッチ

パークウインズ中山競馬場・・・原田龍二(1970・10・26生 46歳)

みんなのKEIBAゲスト・・・岡部幸雄、安藤勝己、DAIGO、小嶋陽菜


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PAT内は温存するも競馬熱は冷え冷え

2017-05-27 23:55:21 | jogging
今週はレース単体の馬券を買うのをダービーだけにするつもりで過ごしてきた。今朝までは(明日WIN5は買う予定)。

しかし、元来なぜか相性の良かった1400Mのレースが京都と府中のメインレースに組まれていたのに気付き、狙ってみたい馬を中心に少しだけ買うことにした。

それでもPATの中は温存しておきたかったから、自ずと中山競馬場への馬券買いRUN。そこそこ日差しも強かったものの、同じくかなり日の照った先週よりは消耗は少なくて済んだ。気温をチェックすると、25度前後にとどまっていたらしい。だから比較的楽だったわけだな?

往路は5分40秒前後、復路は6分少々。重心を下げ気味にした前半と、省エネ・シザースっぽく走った後半。

そんなに頑張ってないから別にいいけれど、今日の馬券買いJOGも徒労に終わった。1400メートルとの好相性も、すっかり今は昔のこととなりにけり。

そしてあらためて気付く。競馬で負けての帰りに全然怒り狂っていないことを。世も末と考えるか、競馬から足を洗うのが迫っていると解釈するか・・・。

前半7.33km+後半9.38km。合計16.71km。5月合計222.68km。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「人間力・自分でツキを呼び、直感を磨く方法」

2017-05-27 12:04:18 | book
「人間力 自分でツキを呼び、直感を磨く方法」(船井幸雄・羽生善治共著)を読了(平成29年27冊目)。

将棋の対局中に席を外してスマホをいじる不正を疑われた変な将棋屋の件(最近、無罪ということになったようだが、疑われた人物の顔立ちだけを見ると限りなく胡散臭くてどうも信用ならん)で、イメージダウンした将棋界隈の起死回生を図ろうと、目下売り出し中の若手の連勝記録を演出中な業界に属する羽生さんが絡んだ本にこのタイミングで目を通すのも、たぶん何かの縁なのだろう。

羽生さんといえば、いまでも思い出すことがある。

学生時代のバイト中にたまたま商品配送のセクションに一日だけ配属され(普段はデパートの売り場で、立ち仕事でちょっとふくらはぎのむくみが気になるおねえちゃんや、昔キレイだったはずのおばちゃんと雑談して楽しい時間を過ごしていたのに、後にも先にもその時だけ臨時のお手伝いを頼まれた)、お得意さんと思しき家に新しい冷蔵庫と洗濯機の配送&設置を仰せつかった。

その時のトラックのドライバー兼設置担当は、バイト先で初めて見かけた人だったが、店舗を出て首都高に乗りお客さんの家に向かう間、「羽生はすげーよ」を連発していたのをいまでも覚えている。

その時は、現場でテキパキ動く気の良いお兄ちゃんでありながら、意外にも将棋通とは、なかなか人は見かけによらんな・・・と思っていたが、あとあと伝え聞いたところでは、その人物は外商担当でなかなかのやり手の人だったそうな。そんな人がわざわざ配送を担ってお得意さんの家まで出向く。超お得意さんを大切にする心意気を感じさせるエピソードというか、デパート業界にとってまだ何とか良い時代だったのかもしれない・・・と今は漠然と感じないでもない。

その時、今で言うタワーマンションに初めて侵入し、上層階からの眺望を味わった。見晴らしは確かに良い。だがしかし・・・。うーむ、ココは地盤がよくない場所のはず。これ首都直下地震が来たら大変なことになるのでは?・・・とゾッとしながら思ったっけ。その直下型地震はまだ来ていないとはいえ、東日本大震災の時はさぞかし揺れただろうな・・・。

当時あの部屋に住んでいたご夫婦は、そんな地震に遭うこともなくさっさと引き払い、どこかの高級老人ホームで悠々自適かな? 強運そうな印象だった。とくに旦那さんが。

冷蔵庫と洗濯機を設置した後、紅茶とケーキをご馳走になったっけ。新築タワマンのリビングでのティータイム・・・。

そういった場面の記憶が、凄腕の棋士・羽生善治の名前に収斂していくのであった。


でもって今回の読書に関しては、「潜在意識よりも超意識」。この記述を忘れないようにしたい。

雑多な潜在意識よりも、更に奥の高レベルな超意識へのアクセスを目指すこと。潜在意識から必ずしもポジティブでない影響を受けてしまうリスクがあるので、そういった懸念のない?超意識とのダイレクトアクセス。そりゃ、それが出来ることにこしたことはないのであるが・・・。

ヘミシンクのフォーカスレベルで言うと、15を過ぎたら35までダイレクトアクセスが無難?・・・みたいな。確かに電車の中でノンヘミながら23から26あたりを通過すると、その後嫌な思いをするケースが最近2度あった。悪因縁を招き寄せちゃった懸念がある・・・。

それを避ける意味でも、超意識というかフォーカス35以上へのダイレクトアクセスを「練習」しようかしらん。それが今回の読書に伴う教訓である。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする