昔はエッセイばかり読んでいて(昔っていつ頃? たぶんバリバリ働いていた頃)
それが有川浩の図書館戦争にはまった(この作品の文庫本が出たのが2011年でした)前後からは
ぐぅ~っと、方向転換。
小説ばかり読むようになって、今また少しエッセイに傾き始めている。
今日図書館で借りてきた本はこちら
2冊とも小説ですね。
右は新聞の書評を読んで読もうと思い、ずっと図書館で予約待ち。
左は好きな作家さんのものを図書館のHPで見つけて待ち人なしですぐ借りられました。
青空に飛ぶは予約待ちがあって2週間しか借りられないので、
この本から読み始めたんですが、すぐにギブアップ
いじめの描写が酷すぎて読めない。吐き気がする。
おおざっぱなあらすじはいじめに遭っていた主人公が特攻隊で生き残った老人の話を
聞くうちにいじめを乗り越えて新しい道へ進むって感じなんですけどね(えっと読んでないからだいたいのところですが)
もうこれは読まずに返します。
私の人生の残された時間、もうそうは長くないから、苦しいものに時間を取られたくないのでね