2019年も今日はもう二日目ですが、あけましておめでとうございます
こんな脈絡のないブログを読んで下さっている皆様、いつもありがとうございます。
今年もまたよろしくお願いいたします。
息子夫婦がお嫁さんの体調不良で帰省出来なくなって凹んでいましたが、
無事体調復活してこの土日にはやってくるとのこと。
お楽しみはもう少し先にやってくるようです。
そんなわけでお正月のスケジュールは大幅変更となり、相方は仕事場の工房へすでに今日から出かけていきました。
いつもの生活・・・
それにしてもお天気に恵まれて穏やかなお正月ですね。
昨日は初めて東別院に初詣に行ってきました。
立派な山門です。
山門をくぐって、本堂へ向かいます。
中まであがってお参りしてきました。
今回は地下鉄で行きましたが、駐車場も広くて車でも大丈夫のようでした。
露店は数軒でしたが、香ばしい匂いにつられ、みたらし団子を食べて一服。
東に下茶屋公園があり、そちらも散策してきました。
この公園は別院新御殿の後庭として江戸時代に作られ、今は市の公園となっているとのこと。
日本庭園のような公園でした。
一旦家に戻って、夕方からは映画を見に行ってきました。
今はどこの映画館もネット予約できるので、ロス時間がなくて楽ですね。
今回出かけたのは、赤池プライムツリーにあるTOHOシネマ。
鑑賞したのは、「こんな夜更けにバナナかよ」です。
筋ジスの青年が沢山のボラに支えられて独立した生活をするという話ですが、
鹿野靖明さん(故人)の実話を元にした作品です。
夜中だろうがお構いなしにボラにバナナを買ってこさせたり、眠れないからとゲームにつき合わせたり、
かなり感じの悪い人という印象で始まる映画ですが、後味は悪くありません。
案外、そこまで勝手気ままな要求を平然とボラに要求できるからこそ、
「鹿野さんって何様なの?!」とボラを本気で怒らせ、対等な立場になれるのかもしれません。
でないと、ボラの人もかわいそうな人、手伝ってあげないと何も出来ない人っというように感じるでしょうし、
当人もやってもらって申し訳ないとずっと思いながら生活していかないといけない。
なんか立場に上下関係が出来てしまいそう。
もちろん感謝することは必要ですけどね!
この映画で安藤美咲役を演じている高畑充希に感心。
演技上手!とても自然でファンになりました。
最後に今年のお節の覚え。しょうもないメモですいません