2020年ラスト日曜日。
相方が仕事は今日までにするって言っていたので、
私も今日までのおひとり様時間を楽しんでいます。
映画 えんとつ町のプペルを見にいったのはなんと封切初日の25日です。
思っていたより映画館は賑わっていましたが、
プペルを見る人は少なくて、多くの人は鬼滅の刃を見ていたみたい・・
年のせいか?鬼滅の刃には全然興味が沸かないんですよね。
もともと映画やドラマも見ない派だし~。
年に一度見るか見ないかなのに、
今年は相方の誘いに乗って映画を2本も見てしまった・・
キンコン西野作のこの映画は2016年に絵本が発売されて話題を集めたそう。
( 全然知らなかった・・・)
でも絵本が売れたから映画化したわけではなく、絵本の出版はもともと
映画化の途中のプロセスだったとか。
吉本が全面バックしているようでそれもちょっと驚きでした。
ちなみにプペルの声を窪田正孝さん、ルビッチを声を芦田愛菜ちゃんが
演じてます。
えんとつの煙で真っ黒な街に住む人達はその真っ黒な煙の向こうにあるものを
見てはいけない、その向こうに何かあるかもって思うことも禁じられているわけです。
こういうことって現実世界でもありますね。
どこぞのお国など、その最たるものだし、ここ日本だって
例えば桜を見る会、誰が秘書だけが悪いって思ってます?
安倍もからんでいるはずに決まってるっしょ!
だけど、誰も追及しないわけで、煙のごとく忖度が蔓延してるわけです。
誰かルビッチやプペルの様にそれを突き破る政治家は出てこないですかね・・・
しかし、なんでこんな言いにくくて覚えにくい名前なんでしょう?
プペルにルビッチって。 私だけかしらん?
エンディングの歌が良かったですよ、ロザリーナっていう人ですけど。
相方も気に入ったようで、CD購入したみたいです