今日はずっと小雨が降って鬱陶しい一日でした。
庭では数日前にエンゼルトランペットの第一陣が咲きました。
冬には切り戻して玄関に入れておきます。
毎年のことですが、花が咲くと嬉しいものです。
エンゼルトランペット (ナス科 キダチチョウセンアサガオ属)
「春から秋にかけて、下向きに垂れ下がった花をつける。花はつぼみから飛び出すような形で咲く。花弁の先端は、5つに分かれ反り返る。原産地はアメリカの熱帯地方だが、暑さが苦手で高地にしか生息していない。そのため温帯気候の日本では、夏季の生育が緩慢になる。」
そう言えば、真夏には花が少なくなります。
生育が旺盛で、朝夕水をたっぷりやらないと萎れてしまします。
出かけて夜に帰った日が一番綺麗で、強い香りが漂っていました。
翌日には萎んでしまうので、暗い中フラッシュを焚いて撮りました。
開く直前には、花弁が渦を巻いたような形になります。
咲き始めは6月18日。
去年挿し木した株も蕾を付けています。黄色の花かもしれません。
ハイビスカス (アオイ科 フヨウ属) 熱帯性の常緑花木 原産地は不明
ユリ (ユリ科 ユリ属) 多年草
品種名は不明です。
<おまけ>
お中元のマンゴーが届きました。嬉しい!
頂くのが楽しみです。