先日花屋さんに行ったら、セイヨウニンジンボクがあったので、即買いました。
三陽メディアフラワーミュージアムで大株の花を見たことがあったからです。
セイヨウニンジンボク (シソ科 ハマゴウ属) 原産地はから南ヨーロッパから中央アジア。
ハーブとして用いられるほか、見た目が似ていることからコショウの代わりとしても使用されていた。
生育旺盛で育てやすい落葉低木で、ブッシュ状に生育する。
シソ科らしい花ですね。ほんのり薄い紫色です。
「花には芳香があり、葉にも香りがあり、開花期も非常に長いのが特徴です。樹高は3mほどになり、枝も広く張るため、栽培するには多少広い場所が必要です。」
えっ、そんなに大きくなるの?困った…。剪定していくしかありませんね。
花の香りは殆ど感じませんが、葉を揉んでみると良い香りがします。
ムラサキツユクサ (ツユクサ科 ムラサキツユクサ属)
5月に沢山咲いて載せましたが、又数輪咲きました。
これはピンクの花を植えたはずですが、紫と交配したのか、だんだん薄紫になってしまいました。
ムクゲ (アオイ科 フヨウ属)
別名ハチス、もくげ。庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。
樹高3〜4mくらいのものが多く、庭木や街路樹、公園などに広く植えられている。
夏から秋にかけて白、紫、赤などの美しい花をつける。花期は7〜10月。花の大きさは径5〜10cm、花芽はその年の春から秋にかけて伸長した枝に次々と形成される。
韓国の国花。
この花が咲くと「夏は来ぬ」という感じがします。
これは初花で、7/9に咲きました。
八重咲き
これだけ鉢植えです。
後はおまけです。
カシワバアジサイももう色も変わり、終わりです。切り戻さなければ。
今頃咲いて来た奥手のアジサイもあります。
だんだん青っぽく変色します。
今日も雨です。梅雨明けはいつになるのでしょうか。