先日の続きです。
今日の投稿を終えると、やっと一昨日の散歩で見た花の写真に追い着きます。
皆さんが見慣れた花ばかりですが、ご覧になって下さい。
私はどんな花でも出会うと嬉しくなってしまいます。
サルビア・ガラニチカ (シソ科 アキギリ属) 南米原産の多年草
耐寒性(-10℃程度)、耐暑性ともに強い植物。草丈は1.5m程度に達し、初夏から晩秋にかけて3~5cm程度の濃青色の唇形の花を咲かせる。
地下茎で繁殖。 「ガラニチカ」の名前は、原産地の1つであるパラグアイの先住民族グアラニ族に由来する。
怪獣のように口を大きく開けて咲く花で、産毛が生えています。
サルビア・ファリナセア (ブルーサルビア) 北アメリカ原産の一年草
公園などによく植えられています。
サルビア・スプレンデンス 南米原産で一年草扱い
ハート形の葉も可愛く、萼まで真っ赤です。和名はヒゴロモソウ。
昔から、サルビアといえばこの花のことですね。学校などの花壇に咲いていた懐かしい花です。
カサブランカ (ユリ科 ユリ属)先日の 耐寒性球根植物。 オリエンタルハイブリッドの栽培品種
真っ白な大輪で、俯き加減に咲く豪華で気高い姿は、「ユリの女王」と呼ばれる。
芳香を放つので、切り花を飾ると部屋中に強い香りが漂います。
シュウメイギク (キンポウゲ科 イチリンソウ7属)
近くのお店の前に咲いていました。どうして今頃秋に咲くはずの花が…?
ハルザキシュウメイギクとも形が違います。やはり季節を間違えたのか。
薄いピンクが綺麗でした。
メランポジウム (キク科 メランポジウム属) メキシコ~米原産
耐暑性が高く、真夏の直射日光の下でも途絶えることなく次々と花を咲かせます。
こぼれ種でも良くく増えます。
黄色は夏にぴったりのイメージですね。
自分で育てたことのある花は、シュウメイギクだけです。
この辺は色んな花を育てている方が多くて、感心します。
うちでは毎年同じような花が咲くだけなのに。