さざんかのゆるゆる散歩

自宅の花、家の近くをゆるゆる歩いて見た花、植物園で見た花などを
載せて行きます。日常の出来事や思い出、経験なども。

近所の花 サルビア・ガラニチカ、カサブランカなど

2019-07-20 22:48:19 | みんなの花図鑑

先日の続きです。

今日の投稿を終えると、やっと一昨日の散歩で見た花の写真に追い着きます。

皆さんが見慣れた花ばかりですが、ご覧になって下さい。

私はどんな花でも出会うと嬉しくなってしまいます。

 

 

 

サルビア・ガラニチカ (シソ科 アキギリ属) 南米原産の多年草

耐寒性(-10℃程度)、耐暑性ともに強い植物。草丈は1.5m程度に達し、初夏から晩秋にかけて3~5cm程度の濃青色の唇形の花を咲かせる。

地下茎で繁殖。 「ガラニチカ」の名前は、原産地の1つであるパラグアイの先住民族グアラニ族に由来する。

怪獣のように口を大きく開けて咲く花で、産毛が生えています。

       

                                   

 

 

サルビア・ファリナセア (ブルーサルビア) 北アメリカ原産の一年草

公園などによく植えられています。

  

                  

 

 

サルビア・スプレンデンス  南米原産で一年草扱い

ハート形の葉も可愛く、萼まで真っ赤です。和名はヒゴロモソウ。

昔から、サルビアといえばこの花のことですね。学校などの花壇に咲いていた懐かしい花です。

 

 

カサブランカ (ユリ科 ユリ属)先日の 耐寒性球根植物。 オリエンタルハイブリッドの栽培品種

真っ白な大輪で、俯き加減に咲く豪華で気高い姿は、「ユリの女王」と呼ばれる。

芳香を放つので、切り花を飾ると部屋中に強い香りが漂います。

 

                   

 

 

シュウメイギク (キンポウゲ科 イチリンソウ7属)

近くのお店の前に咲いていました。どうして今頃秋に咲くはずの花が…?

ハルザキシュウメイギクとも形が違います。やはり季節を間違えたのか。

薄いピンクが綺麗でした。

  

         

 

                 

 

 

メランポジウム (キク科 メランポジウム属) メキシコ~米原産

耐暑性が高く、真夏の直射日光の下でも途絶えることなく次々と花を咲かせます。

こぼれ種でも良くく増えます。

黄色は夏にぴったりのイメージですね。

 

                 

 

 

自分で育てたことのある花は、シュウメイギクだけです。

この辺は色んな花を育てている方が多くて、感心します。

うちでは毎年同じような花が咲くだけなのに。