今日12月8日は、旧暦では10月29日です。「山びとの記」という本があります。(中公新書)宇江敏勝という人の本です。内容は炭焼き、林業労働者としての生活記録で、登山者の本ではありません。山の神とおこぜの話がどこかに書いてあったなと思って、取り出して読んでいたら、「霜月七日は、神が木の数を調べる日で、人が山に入ると、木に数えこまれて、帰ってこれなくなる」とありました。次回山行予定は12月22日なので、霜月7日、旧暦11月7日が気になったのです。「高島易断の暦」で調べようと思いました、が、ちょい待ちモーメント。「旧暦」で検索したら、でましたよ、「こよみのページ」。
12月22日は、旧暦では「霜月13日、大安」OK牧場。画像は「きよかわ、おこぜ」再掲。上がおこぜ(虎魚)、下はたこ。
12月22日は、旧暦では「霜月13日、大安」OK牧場。画像は「きよかわ、おこぜ」再掲。上がおこぜ(虎魚)、下はたこ。