13日の土曜日に成田シニアアンサンブルの第2回定期演奏会がありました。風雨の強いあいにくの天候でしたが、多くのお客さんが詰めかけて熱気のあるコンサートでした。団員の皆さん、そして四街道の手伝いの方たちはお疲れ様でした。演奏内容は素晴らしかったです。第一部は遅刻して(JRが止まったため)、「美しく青きドナウ」しか聴けなくて、他のクラシックを是非聴きたかったです。第2部のポピュラーでは四街道でも取り組んでいる曲もあって、楽器編成の違いにより曲調の異なるアンサンブルを感じることができました。
さて今日はいつもの曲に加えて、全国大会用の「パリの空の下」を初見で練習。
青い山脈、サンライズサンセット、愛の挨拶、カバレリア間奏曲、真珠採りのタンゴ、夜のタンゴ、夜のプラットホーム、テネシーワルツ、サマータイム、パリの空の下
前半で特にサンライズ、愛の挨拶、真珠採りについて繰り返し念入りにおさらい。 メロディーは4小節を滑らかに歌って。 途中のテンポを一定に。 他のパートの流れをよく聴いて合わせて。 譜面の指示(テンポの変化、強弱、転調)に正確に。 パリの空の下は急がず軽やかに。
次回は25日(木)。 曲は上記に「新世界第4楽章」を加えて新曲から練習の予定なので、譜面をしっかり確認しておきましょう。