まず団員の声第11弾から。
“Kazu”より
振り返れば10年前H 17年から 縁有って四街道在住の河村先生に師事しマンドリンのマの字からのお稽古が始まりました。マンドリンの繊細で柔らかい音色が好きで自分もいつか好きな曲が弾けるようになりたい~との願望が沸いていた時、しかしその前にそう言った先生を捜す接点(出会い)が分からずに居たところ、情報のアンテナを沢山持つ友達の I さんから思わぬ情報を得て即座に四街道のその先生のお宅へ通い始めたのです。 H20年10月から基礎練習に重複しながら『マンドリン・ギターアンサンブル』に加えていただき、未熟な自分はプレッシャーの固まり。 只々、皆の足を引っ張らないよう心掛けたものです。
この練習量を糧に少しでも上達の方向に向かえたら~と願いつつ。 今になって分かったことは人さまに聞かせるまでになるには、いかに奥が深いか~ということ。 その後、先生が船橋のほうへ居を移され退会。別れの日が来ました。
H22年10月『四街道シニア・E』発足。 これも I さんからの情報入手!…です。今も I さんとは身近な場所で練習を続けています。 これからの課題は、マンドリンの滑らかなトレモロがうまく出来るようになりたい。
N先生のご指導により少しでも曲のイメージを表現出来るように練習を続けていきたいと思います。
"kazu"さんは小柄ですがエネルギッシュで、毎回休むことなく熱心に参加されています。
今日の練習は、12月9日の「福寿会卒業式」の演奏予定曲がほぼ決まったので、その順におさらい。
青い山脈、里の秋、もみじ、雪の降る街を、真珠とりのタンゴ、夜のタンゴ、カミニート、百万本のバラ、ブンガワンソロ、アロハオエ、コンドルが飛んで行く、アメリカンポップス、ドナウ川のさざ波。(他にボーカル付のサントア・マミー、虹の彼方に、および唄伴の北国の春、ふるさとを予定)。[クリスマスメドレーを入れたいという声もあり]
先生からの指摘はいつものように、「音の頭を揃える」、「メロディーを追いかけるときは前と同じテンポで」、「譜面をよく読んで(スラー、スタッカートの有無など)」、「フェルマータとその後の出だしは指揮をよく見て」など。
次回は11月26日(木) (T.petter)
今日の花は、山茶花、ドウダンツツジ