4年目を迎えたバフ・ビューティ。
昨年の秋にラティスを取り替える際、隙間をくぐって外側に出て、またこちら側に戻ってきている枝が数本有ることが判明。
しかも、そのうちの1本は最も長く伸びた枝だったのです。
それは、私の不注意が原因なのですが…
どうにかして枝をこちら側に持ってこれないか試しましたが、長く伸びた枝は、さすがに無理。
ラティスを切るべきか、枝を切るべきか…
結局、交換に到った経緯は支柱が腐ってきた為で、ラティス自体は再利用の価値があったので、泣く泣く戻せなかった2本の枝をバッサリ切ってしまいました。
せっかく生長してきて、新しいラティスに伸び伸びと誘引するのを楽しみにしていたのに…と、冬の間も、誘引する時も、新芽が出てきてからも、蕾が付いてきても、見る度にイジイジしていたのですが、少し咲き出した時、ウチの人の「切ってしまったけど、良く咲いてるじゃん」と言ってくれたその一言で、すっかり吹っ切れました(笑)
蕾の微妙な色合いが魅力の時。
開きはじめの頃の上品な姿。
だいぶ開花が進んできた頃。
フワッと自然体の満開時。
少しずつ色が抜けてきてきました。
退色しても散らず、花持ちがとてもいい。
どの場面もそれぞれに素敵だけれど、バフ・ビューティは個々の花よりは、全体を捉えた所が、最も見応えがあると思います。
庭を一周すると、あちこちでバラの良い香りに包まれていますが、何と言ってもこのバフ・ビュティの辺りが私の一番のお気に入り。
単独の香りも良いのですが、他のバラの香りとあいまって、ブレンドされた香りの渦がいつも私をのみ込もうとします^^
姿も色も、そして香りも、周りに溶け込むのがとっても上手なバフ・ビュティです。
昨年の秋にラティスを取り替える際、隙間をくぐって外側に出て、またこちら側に戻ってきている枝が数本有ることが判明。
しかも、そのうちの1本は最も長く伸びた枝だったのです。
それは、私の不注意が原因なのですが…
どうにかして枝をこちら側に持ってこれないか試しましたが、長く伸びた枝は、さすがに無理。
ラティスを切るべきか、枝を切るべきか…
結局、交換に到った経緯は支柱が腐ってきた為で、ラティス自体は再利用の価値があったので、泣く泣く戻せなかった2本の枝をバッサリ切ってしまいました。
せっかく生長してきて、新しいラティスに伸び伸びと誘引するのを楽しみにしていたのに…と、冬の間も、誘引する時も、新芽が出てきてからも、蕾が付いてきても、見る度にイジイジしていたのですが、少し咲き出した時、ウチの人の「切ってしまったけど、良く咲いてるじゃん」と言ってくれたその一言で、すっかり吹っ切れました(笑)
蕾の微妙な色合いが魅力の時。
開きはじめの頃の上品な姿。
だいぶ開花が進んできた頃。
フワッと自然体の満開時。
少しずつ色が抜けてきてきました。
退色しても散らず、花持ちがとてもいい。
どの場面もそれぞれに素敵だけれど、バフ・ビューティは個々の花よりは、全体を捉えた所が、最も見応えがあると思います。
庭を一周すると、あちこちでバラの良い香りに包まれていますが、何と言ってもこのバフ・ビュティの辺りが私の一番のお気に入り。
単独の香りも良いのですが、他のバラの香りとあいまって、ブレンドされた香りの渦がいつも私をのみ込もうとします^^
姿も色も、そして香りも、周りに溶け込むのがとっても上手なバフ・ビュティです。