3年前に大幅に手を加えた北西に位置する前庭花壇は、その後も少しずつ手を入れています。
こちらの植物は鉢植えで育てていたものをかなり地に下ろしました。
イベリスはこの冬かなり傷んで枯れてしまうのではないかと思ったのですが、花は少ないものの今になって葉が茂ってきて、どうやら復活してくれそうです。
ヒューケラ、ティアレラ、ヒューケレラたちは元気に育ってきています。
ティアレラ・ブラックスノーフレーク
ティアレラ・スプリングシンフォニー
ヒューケレラ・ロザリー
クレマチス・ダッチェス・オブ・アルバニーやプリンセスダイアナはかなりつるが伸びてからの開花となることがわかったので、今年はこまめな誘引を心掛けているところです。
アナベルの手前に列植した斑入りのワイヤープランツですが、昨年からだいぶ斑が抜けてきてしまっています。
アナベルの陰になって日が当たらないせいかもしれません。
壁際の鉢植えの植物たちの開花も始まりました。
一昨年挿し芽したクレマチス・メイリーン、昨年鉢に定植したものが開花しています。
斑入りのフウチソウが綺麗~♪
風除室で冬越ししたペラルゴニウムの仲間たちは、今年は3月29日に戸外に出しました。
昨年から少しずつ元気がなくなってきていたゼラニウム・カリオペ・ホットピンクは4月18日に植え直しをして葉色が良くなってきているように思われます。
2年目を迎えたアイビーゼラニウム・フォーカス・バーガンディに新しい葉が次々展開してきています。
黒っぽい葉は昨年からのもので、艶やかなグリーンは新しい葉っぱ。
蕾もチラホラ見えてます。
白いゼラニウムも昨年葉に精彩がなくカリオペ同様に植え直しをするつもりでしたが、思いのほか元気を取り戻していたので今年は見送りました。
ここにきて、モリモリしてきたので見守ることにします^^