最上川スワンパーク付近、久しぶりにハクチョウの声を聴いたような気がします。
お昼近くになりあまりたくさんはいなかったのですが、数羽ずつ飛び立っていきます。
おいそこに枯れ木のように立ち尽くしている
「きみはいったいだれだっけ」
ライトマップルを買いにいった本屋さんで並べられてた、「学術会議に選ばれなかった」加藤陽子さんの文庫本。権力者に拒否されてる人の考えはどんなものかと何ヵ月振りかに新刊本を買ってしまいました。
『それでも日本人は戦争を選んだ』加藤陽子 新潮文庫
「 大寒を 過ぎてこそ なお降りしきる 雪のかなたに 見えるものがある 」 元旦羊男
ここにきて雪寄せのせいではないでしょうが、右ひざ痛みます・・・・。
正月から風雪厳しい日が続きますが、なんとy氏から送られてきた写真には、幸福?のサギの姿。今年に入ってから2度ほど庭の池に現れたそうです。サギにはサギの事情があるんでしょうが、まあ縁起がよさそうなのは間違いありません。
池の金魚狙いではないかと・・・・。
こっちはにかほ市の奈曽の白滝の昨日のようすです。
寒さ厳しい暴風雪の元日です。
今年もまた、こんな山道を少しずつ登っていきたいものです。下っていくよりも、見上げることができる風景、青空に向かうような道を。「人生下り坂最高」と誰かが云ってました、確かに下りは呼吸が楽ですが・・・・。
冬至を迎えこれからは日も長く、と気を抜く暇もなく、本格的な冬を告げるように朝から雪が降り続いてます。
さて、そんな風雪の年の瀬、ちょっと2021年を写真で振り返ってみます。
稲倉岳
釜磯海岸
角田山
鳥海山麓
袖川渓谷
玉川水系のダム湖
秋田駒
磐梯山から櫛ヶ峰
鳥海山麓
小又峡
鳥海山麓
今年はナナカマドの赤が見事だった
太平山麓
中島台
2021年、体力的なこともあり山のピークはあまり踏めませんでしたが、バンダイクワガタを見ることができたのは良かったかな。
「おいおい、年の瀬に一年の総括がそれかよ。」
12月らしくない快晴の穏やかな一日、庄内平野では月山と鳥海山が放射冷却の影響か真っ白に輝くように姿を見せてました。
「おう、月山がすごいな」と目を北に向けると、そこに「白きたおやかな峰」とでも云うように鳥海山、「やっぱり鳥海山だな」とはこの辺の人間の贅沢な初冬のひととき。
ファーメントバタークロワッサン 1個220円だそうです。
日和山のリニューアル?した「小幡楼」にあります。
こんなもんも
窓の向こうに港が
急な階段を上がると
二階にはフリーの休憩スペースも
フォローしているaさんやbさんのブログにたまに登場する酒田市日和山界隈、我らのようなミーハーな老人から若い人までそれなりの賑わいを見せてました。