さて、歩いて通り抜ける気はしない暗い暗い隧道の先
ここはまだひと月遅れの春
取水口でしょうか
水芭蕉も
子吉川を上流へとたどります。
かつて袖川集落があった辺り
水仙が咲いているとなんか人里って気がします
袖川発電所には寄らず先に進みます
獅子舞でも奉納したのでしょうか
食べられるのか
繰り返しますがここでは今が早春。
隧道は電力関係で掘られたような気がしてましたが、よく考えると実際はかつて直根集落から百宅集落に引かれていた森林軌道(鉄道)のために造られたんでしたね。(由利高原鉄道ホームページに詳しい)