さまよえる天神さん

てくてく てくてく 風景と

暮れに

2022-12-10 | 日記・エッセイ・コラム

毎日のように続く濃い灰色の空、そろそろ飽き飽きしてますが、これからが冬の本番。気分を変えるために青のある風景など。





















「 季節外れの僕の町は なんにもないけど きみに 話ぐらいはしてあげられる 」
70年代中期に流れていたこんな唄が、海辺の錆びれた観光地、日本海側の冬を迎える町の風景と重なります。