さまよえる天神さん

てくてく てくてく 風景と

善宝寺

2024-01-12 | 風土

鶴岡市にある曹洞宗のお寺善宝寺( 龍王尊善寶寺)、平安時代の中期に天台宗の僧、妙達上人が草庵を開いたのが最初といわれています。今年は辰年ということもあり、龍神様と縁を結ぶお寺としてそれなりの賑わいを見せています。ホームページによりますと、12年に一度の辰年には「龍 日献四海水」という字を住職が必ず揮毫することになっているそうです。意味はわかりませんが・・・・。




五重塔





賽銭を投入

龍神様に会いに?貝喰の池に向かいます



貝喰の池、まわりを林に囲まれた谷間のような空間

龍神堂

水が・・・



ここは昔人面魚で有名で、平成の初め頃、一日一万人を超える観光客が訪れたこともあったと。

今日は普通の鯉が2匹ほど

赤川河口付近

砂丘越しの鳥海

夕暮れ時の鳥海山(にかほ市象潟町付近)

何十年かぶりの人面魚に遇うことはできませんでした。昨日は1日中快晴に近い天気、気温こそ4℃位までしか上がりませんでしたが、風もなく暖かく感じられた一日でした。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。