鳥海山五合目鉾立付近、残雪もだいぶ減ってもう初夏の雰囲気。
昼下がりの奈曽渓谷、右端に白糸の滝
登山者や観光客の姿はあまりありませんが、藪をのぞいて筍を一掴み。
さて、進みますか。カッコーとウグイスの声が響いてます。
ガマ沼
岩手山も雲の切れ間に
天の橋立ではありません
こちらは八幡沼
陵雲荘の方へ下りていきます
人影が見えます
けっこうがっしりとしています
数組の方とすれ違いました
池塘が広がってます、まだ花には少し早いですが
静かな散策路
源太森分岐
こっちは木道がちょっと傷んでますね
源太森山頂、数名の方が休んでます
秋田駒方向、岩手山は雲に隠れてしまいました
歩いてきた方向、沼や湿原が広がってます
源太森をピストンして見返り峠経由で帰ります。向こうから団体さん。
八幡沼、陵雲荘が対岸に
見返り峠付近から山頂駐車場、すぐ下の無料駐車場も含めて満車に近い状態です。
秋田駒ヶ岳から乳頭山への縦走路、機会があったら歩いてみたいですね。
普段は車で通りすぎるだけの八幡平山頂、何十年ぶりにピークを踏みました。「ドラゴンアイ」のおかげでしょうか。約2時間ちょっと。観光客もいない静かな散策路を歩くことができました。
ミーハーなので流行りに弱い。ここ数年前から話題の八幡平の「ドラゴンアイ」、この季節に来たことはなかったんですが、まあいっぺん見てみたいと、3時間ほどかけて八幡平へと。
朝の9時半ころの山頂駐車場、まだ閑散としています。
鏡沼がドラゴンアイと呼ばれ始めたのはいつ頃からなんでしょうか。
分岐をドラゴンアイへ
木道が整備されてます
残雪の上を少し歩くと
到着、10分ほどです。少し曇り気味で色合いが今一つ
もう少しまわりが融け始めたら完成かな、「ドラゴンア」てとこでしょうか。
先へ進みます、右手には秋田駒ヶ岳から乳頭山
少し行くと
八幡平山頂、1613m
岩手山ですね、早池峰は見えません
森吉山
奥に八甲田連峰、岩木山は未確認、だんだん青空が広がってきています。
6月1日、晴れ 鶴岡の里山、金峰山(458m)に数年ぶりに向かいます。
禁酒の甕だそうです、大酒飲みがなおる・・・。
参道、今日はここからは登りません。
中の宮の駐車場に車をとめて
階段に3つの文字が隠れてるそうです
フタリシズカ
中の宮
ヤマツツジもひっそりと
勘左衛門コース分岐
母狩山
鶴岡市街
こっから先は女人禁制だったそうで
本殿
三角点
高館山、庄内アルプス
鳥海山は雲の中
一望台で30分ほど昼食休憩、地元の皆さんを残して下ります。
山頂付近にはシャガの花が咲いてました。
「金峯山開山」1350年だそうです。「天気いいからちょっと山頂で昼飯を」と登ってきた人たちが、庄内平野と日本海、鳥海山を見ながら世間話をしてるっていう感じの山ですね。