国宝の天目茶碗
静嘉堂文庫と藤田美術館のは何回か見ました
ここ近年では 東博の茶の湯で 静嘉堂文庫の曜変天目と
東洋陶磁美術館の油滴天目が同時に公開されていました
油滴天目は 安宅コレクションの時から何度も見に行きました
今は中之島の東洋陶磁美術館にあります
きらびやかさでは 曜変天目には及びませんが
油滴も 中を見ると 吸い込まれるようにきれいです
やはり 国宝
見逃した 龍光院の窯変天目が
京都国立博物館で10月8日から12月4日まで 特別展 京(みやこ)に生きる文化 茶の湯 で
公開されます
目玉は 長次郎のむき栗が出ます 通期展示
龍光院の曜変天目が10月8日から10月23日まで公開
三井記念館の卯花墻は通期展示
他にもいろいろ
10月は予定では研究会と後はお茶会が続きます
展示期間を確認して 合間を縫って 行かなくては
昨年は畠山記念館の名品展でした
今年も楽しみです
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