福岡、本日も晴れています。
最高気温が37℃になるとの予報もあり、今日も厳しい暑さになりそうです。
2匹の猫さまのためにリビングは終日エアコンを入れっぱなしにするつもりです。
しかし、猫さまたち、元々砂漠が原産で暑さに強いらしい。
エアコンを入れる必要ないかなとも思うんですが、日本生まれの我が2匹、さすがに35℃越えは厳しいでしょう。
それで電気代を気にしつつ、2匹のためのエアコンなんですが…
これがまた、気まぐれな2匹。
ある日はリビングから動かず、涼しく過ごしているかと思えば、別の日はだれもいないリビングにエアコンだけが動いていることもある。
2匹各々エアコンの好き嫌いもあるようで、エアコンのOn、Offタイミングが難しいです。
さて、今週日曜日辺りから痛み出した腰は、大きな痛みに発展することもなく、木曜日の本日、やっと終息に向かっているように感じます。
でも無理したらグキッと本格的なぎっくり腰にならないとも限りませんので、おっかなびっくりです。と言いつつ、通常通りストレッチやジム通いをしております。
さてさて、遅ればせながらの中秋の名月の話。
9月17日が中秋の名月ということを割と早い時期に確認して、ちょっと前から楽しみにしていました。
9月に限らず、これまで満月は仕事帰りに大きな月を見つけて、「今日は月がきれいだなあ」→「ああ、今日は満月」っていうことばかり。
今日は満月だから見ようということがなかったので、夕方の時間が割と自由になった今年は是非、『中秋の名月』を見ようと思っていました。
幸い九州は晴れの予報。昇りかけの大きな月を見るぞっと張り切って…やっぱり見逃しました。
はっと気がついたのは、18時過ぎ。月はだいぶ昇っていました。
でもせっかくなので、撮影。例によってうまく撮れていませんが、それなりに満足です。
せっかくなので、その後もチラチラ外を眺めて、中天のまん丸な月や月に明るく照らされたよその家の屋根をじっくり見ました。
ついでに…昨日18日の話。
夕方6時過ぎに辺りが赤くなっていることに気がついて。これは空がきれいなんじゃと慌てて外に出ると西の空の雲が赤く染まっている。
西の空に出ている雲が赤く染まり、とてもきれいでした。
そして、今日になって…昨日見た空は『夕焼け』っていうものじゃなかったかと。
このところ異常な気象現象が多く、台風や急な豪雨前の空など、「見たことない(きれいな、あるいはおどろおどろしい)空」が多かったので、夕焼けっていうボキャブラリーを忘れてしまっていました。
そして、そしてこれは『秋の夕焼け』ではないか。
『秋の夕焼け鎌を研げ』・・・知っている人の方がまだ多いですよね。
このことわざどおり、最初にも書いたとおり、本日は文句なしの晴天になっています。
しかし・・・まだぜんぜん『秋』を感じないし、この天気での農作業は、熱中症への万全の備えがないと・・・と考えてしまう。
このところの異常気象で、ことわざも使えなくなったなあと変な感心をしました。