昨日、映画「マネーモンスター」を見てきました。
「64」の後編の方を見たかったのですが、夫と一緒だったので洋画にしました。
テレビコマーシャルで予告編が流れているとおり、生放送のスタジオが一人の青年に乗っ取られるというストーリー、どうなるんだろうとハラハラしながら見ました。
単純に楽しむという意味では、楽しめました!!という感想ですが、
じゃ、監督であるジョディ・フォスター氏は何を描こうとしたんだろうと考えると
複雑な金融取引の問題点、世界中を飛び回る経営者やロシアや韓国でプログラムを作るプログラマー=企業のグローバル化、株で財産をなくした青年の人生、事件解決を急ぐ警察の対応等々、いろんなことが描かれていて、一番伝えたかったのが何なのかよくわかりませんでした。
おそらく全部を伝えたかったのかな・・・一つのことを掘り下げないとよく理解できない私には、どれも中途半端のような気がして、ちょっと物足りなさを感じました。
でも、ジョージ・クルーニー氏とジュリア・ロバーツ氏が出演していて、二人が登場するシーンはすごく惹きつけられました。
特にジュリア・ロバーツさん、素敵でした。
「64」の後編の方を見たかったのですが、夫と一緒だったので洋画にしました。
テレビコマーシャルで予告編が流れているとおり、生放送のスタジオが一人の青年に乗っ取られるというストーリー、どうなるんだろうとハラハラしながら見ました。
単純に楽しむという意味では、楽しめました!!という感想ですが、
じゃ、監督であるジョディ・フォスター氏は何を描こうとしたんだろうと考えると
複雑な金融取引の問題点、世界中を飛び回る経営者やロシアや韓国でプログラムを作るプログラマー=企業のグローバル化、株で財産をなくした青年の人生、事件解決を急ぐ警察の対応等々、いろんなことが描かれていて、一番伝えたかったのが何なのかよくわかりませんでした。
おそらく全部を伝えたかったのかな・・・一つのことを掘り下げないとよく理解できない私には、どれも中途半端のような気がして、ちょっと物足りなさを感じました。
でも、ジョージ・クルーニー氏とジュリア・ロバーツ氏が出演していて、二人が登場するシーンはすごく惹きつけられました。
特にジュリア・ロバーツさん、素敵でした。