九月の末に父が亡くなって、早2カ月近く。11月15日に家族揃って四十九日の法要を済ませました。
そして、11月19日、振替のお休みを使って、種々手続きのため、実家へ。
故人の妻である母の手伝いが必要なちょっとしたことが多く、高齢で理解に時間がかかる母の説明役・お手伝い役として妹にも応援を頼みました。
妹と2人、朝から夕方遅くまで、金融機関の営業時間や約束の時間を気にしつつ・・・
田舎の町を、ほぼ休みなく、あちこち走り回りました。
その日は朝焼けがきれいでした。
朝起きて、カーテンを開けると空がきれい。
外出準備をしなければいけなかったんですが、写真撮影。
選べなかったんで、急いで撮った3枚を全部載せてます。
その日は
金融機関を3つ回り、要領が悪くて不親切な担当者に怒ったり、逆に「待たせてすみません」を連発しつつ、コーヒーまで出してくれ、テキパキと手続きをしてくれた担当者さんに尊敬の目を向けたり・・・
実家のご近所の重鎮に御挨拶をしたり・・・
我々姉妹、住んでいるわけではないので、実家のご近所とはお付き合いがありません。
したがって‥ご近所の皆さんとの距離感がつかめない。というか、そもそも誰が誰だかよくわからない。かなり緊張しました~
さてさて、あとは実家の名義変更を残すのみ。これも大きなヤマではありますが、とりあえずのことが終わって、妹と二人、肩の荷を下ろしました。
それにしても、高齢の母親、何もできない。せめてご近所のあいさつはお願いしたかったんですが・・・
父が亡くなって、『人は一人で死ねない』ってつくづく思いました。
一人で死ねないから、できるうちに準備をしないといけない。
残った人の手をできるだけ煩わせないようにしたいな~
とか
自分が生きてきた始末は自分でしたい!
とか 考えました。
でもなかなかそうはいかないでしょうね。
ところで、大方のことが済んで、気持ちが晴れるかと思いきや、すっきりした気分になれない。妹も同じ状態。
二人ともそれぞれ、実家のほかに、仕事のこと、家族のこと、それぞれ考えることがたくさんある。
今回実家のことを考えるウエートが高くなって、知らないうちにメンタルが傷ついているのかも・・・
これ以上考えることが増えたら、心が折れる???
2人ともそんな不安を抱えています。
・・・なことを言えているうちはまだ大丈夫なんでしょうけどね。
そして、11月19日、振替のお休みを使って、種々手続きのため、実家へ。
故人の妻である母の手伝いが必要なちょっとしたことが多く、高齢で理解に時間がかかる母の説明役・お手伝い役として妹にも応援を頼みました。
妹と2人、朝から夕方遅くまで、金融機関の営業時間や約束の時間を気にしつつ・・・
田舎の町を、ほぼ休みなく、あちこち走り回りました。
その日は朝焼けがきれいでした。
朝起きて、カーテンを開けると空がきれい。
外出準備をしなければいけなかったんですが、写真撮影。
選べなかったんで、急いで撮った3枚を全部載せてます。
その日は
金融機関を3つ回り、要領が悪くて不親切な担当者に怒ったり、逆に「待たせてすみません」を連発しつつ、コーヒーまで出してくれ、テキパキと手続きをしてくれた担当者さんに尊敬の目を向けたり・・・
実家のご近所の重鎮に御挨拶をしたり・・・
我々姉妹、住んでいるわけではないので、実家のご近所とはお付き合いがありません。
したがって‥ご近所の皆さんとの距離感がつかめない。というか、そもそも誰が誰だかよくわからない。かなり緊張しました~
さてさて、あとは実家の名義変更を残すのみ。これも大きなヤマではありますが、とりあえずのことが終わって、妹と二人、肩の荷を下ろしました。
それにしても、高齢の母親、何もできない。せめてご近所のあいさつはお願いしたかったんですが・・・
父が亡くなって、『人は一人で死ねない』ってつくづく思いました。
一人で死ねないから、できるうちに準備をしないといけない。
残った人の手をできるだけ煩わせないようにしたいな~
とか
自分が生きてきた始末は自分でしたい!
とか 考えました。
でもなかなかそうはいかないでしょうね。
ところで、大方のことが済んで、気持ちが晴れるかと思いきや、すっきりした気分になれない。妹も同じ状態。
二人ともそれぞれ、実家のほかに、仕事のこと、家族のこと、それぞれ考えることがたくさんある。
今回実家のことを考えるウエートが高くなって、知らないうちにメンタルが傷ついているのかも・・・
これ以上考えることが増えたら、心が折れる???
2人ともそんな不安を抱えています。
・・・なことを言えているうちはまだ大丈夫なんでしょうけどね。