世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

ラムネちゃん、健康診断

2024年07月11日 | 家族

<なかなかじっとしてくれないのでピンボケ。今日のラムネちゃん>

小鳥も健康診断をしなければいけないなんて知りませんでした。

犬の予防接種と違いMUSTではありませんが、した方が良いそうです。

特にペット店から迎えた直後の雛は親から感染した病気を持っていることがままあるそうで、

できる限り早い段階で健康診断をしてもらうのが良いとのことです。

過去何羽かセキセイインコを飼ったことがありますが、一度も病院に連れて行ったことはありません。

ごめんなさいね。それでも7~8年は問題なく元気に生きながらえたので、運が良かったのかもしれません。

<鏡大好きなラムネちゃん あなたはだ~れ?お目目くりくり可愛いわね~お友だちになりましょ!

 

そこで今回はもうすぐ3か月を迎えるラムネちゃん、初めての健康診断をしてもらうことにしました。

一体どんなことをするのでしょう。ネットによると身体検査、そのう検査、糞便検査など。

費用は5000円前後とのこと。人間のように健康保険がありませんのでちょっぴり高いですね。

電話で予約、通院用のキャリーケージに入れ、いざ出発!

キャリーケージに移ってもらう段階から、何か異常を察してか大暴れ、なかなか入ってくれませんでした。

先が思いやられますが、行くしかないのよ~ラムネちゃん、我慢だよ~。

<お出かけ用、キャリーケージです>

病院は田園調布の駅近くにあり、電車でも行けますが、我が家から歩いても20分ぐらい。

涼しい時間帯の方が小鳥への負担が少ないとの先生のご指示で夕刻4時の予約。

夫にキャリーケージを持ってもらい、徒歩で。その方がラムネも安心だと思ったので。

道中バタバタ暴れるかと思いきや、ここはどこ?これから何が起こるの?暴れるどころか固まっていました。

とても優しい先生で、気になる点も幾つかお尋ねし、良いアドバイスも頂きました。

診察の様子、健康診断の結果は次回と致します。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラムネちゃんの今日この頃

2024年06月26日 | 家族

セキセイインコのラムネちゃんを我が家にお迎えして1ヶ月と2週間、生後2ケ月と1週間。

雛を卒業、幼鳥となりました。とても活発な子で順調に成長していると思っていますが。

「思っていますが・・・」というのはネット、ユーチューブ等で同月のインコと比較すると、

毛並みが少し悪いような気がしてなりません。胸や頭にまだ毛が生えそろっていないような。

インコにも個性があり、それぞれとは言うものの、みんなもっとふっくらしているようで少し心配。

先日娘がやってきた時も、ラムちゃん、痩せてるねと、私も気にしていることを言いました。

えさは毎朝、毎夕測り、どれだけ食べているかはチェックしています。

セキセイインコの食べる量は体重の1割と言われています。3g~5gです。

ラムネちゃんの体重は現在35g、食べている量も3g~4g/1日。しっかり食べているようで問題ありません。

 

セキセイイインコを飼っている方には定期的に健康診断をしてもらっている方もいらっしゃいます。

私は過去何羽かインコを飼ったことはありますが、健康診断なんてしたことはありませんでした。

それでも7~8年は健康に寿命を全うしました。

でも2ケ月を過ぎ、一度健康診断をしてもらった方が良いかもしれません。

幸い田園調布に小鳥専門の動物病院があり、近々連れて行ってみようかと思っています。

 

さてラムネちゃん、毎日何時間もムニャムニャモニョモニョ、インコ語でお喋りしています。

「ラムちゃん、かわいい、かわいい」は何とか聞き取れますが、それ以外はさっぱり!

夫とこのモニョモニョむにゃむにゃが全部はっきりした言葉になったら大変なことになるねと。

朝夕1時間放鳥、すっかり手乗りになり私と夫のアイドルとなりました。

<早く出して、遊ぼうよと言いたげな顔>

<ケージの中でラムネちゃんお気に入りのおもちゃ>

放鳥タイムは、わが家の間取りを把握できているのか、初めのように壁や窓にぶつかることもなく、

それらを避け器用に飛びまわったり、テーブルの上で遊んだり、私の肩や手に止まり休んだり。

最近はひたすら私の顔、口元をじっと見つめ、言葉を覚えようとしています。

可愛い瞳で身動きひとつせず、私をじっと見つめてきます、お婆ちゃん恥ずかし~

私が黙るともっと喋ってと言わんばっかりに唇をつついてきます。可愛い~!

 

それなりにお世話は大変ですが、今の私にとっては良い刺激日々のスパイスになっています。

老夫婦と1羽のセキセイインコの日々、また時々ブログで紹介しますね。

 

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私(僕)の1日

2024年06月09日 | 家族

 

今日でセキセイインコのラムネちゃんが我が家にやってきて丁度4週間となります。

おそらく生後7週間50日目ぐらいかな?まだまだ幼鳥ですが、もう成鳥並みの体重で元気です。

ラムネちゃんの1日は朝6時半起床、夜のケージカバーをとるとお目覚め。

もっとも実際はもっと早くからゴソゴソしているようですが。

私たち夫婦の朝食はほぼ6時半前後。それが終わると7時から8時までラムネちゃんの放鳥タイムです。

分かるのですね、出してもらえることが!出入り口のちょこんと座り扉が開くのを待っています。

そして開けるや、もう一目散に飛び出し、私の肩へ。

そうそう、出していやる前に念入りに私のやることがあります。放鳥の準備です。

窓のカーテンをひき、テーブルの上を片付け、ついばんで危険なものは隠します。

私と夫は糞をされてもいいように肩にバスタオルをかけ、準備万端。

ラムネちゃんのおもちゃはペットポトルの蓋、スプーン、丸めたティッシュ、私のメガネの鎖などなど・・・。

 

遊ぶ前にまずはキッチンスケールで体重測定。現在の体重は37g!標準です。

それからはもう自由奔放。狭い我が家のリビングですが、飛んで飛んで周って回って

壁にぶち当たりながらも楽しそう、そして時々落下。ハラハラドキドキしますが意外とけがはしないものですね

一時飛び回り運動すると、満足してか今度はおとなしく私や夫の肩や手に乗り毛づくろい。

私の声掛けにじっと口元を見ていますので、そううちお喋りするかもしれません。楽しみ

 

さてさてこれは既に解決済なのですが、3~4日前までとても苦労していたことがあります。

それは放鳥後、インコがケージに戻ってくれない!

毎朝、毎夕(夕方も5時~6時まで放鳥)、ケージの前でラムちゃんと睨めっこ、格闘でした。

そりゃ~いつまでもお外で遊んでいたいよね~でもそれはできないの、人間にも用事があるからね。

夫大好きのラムネちゃんでしたが、ある日どうしても戻らないラムちゃんを手で掴んで

無理やりに籠にもどそうとし、すごい勢いで鳴かれ噛みつきました。

それ以来あまり夫の方へ飛んでいかなくなりました。インコは3歳児と同じ知恵があるそうですから嫌われた?

 

そこでネットで検索、皆さん同じ苦労をしていらっしゃるようで、いろいろな対策が紹介されていました。

それらを参考にして我が家のケージ戻し作戦成功例はこうです!

朝夕放鳥後、次の放鳥まで必要な餌の量だけしかエサ入れに入れません。ラムネちゃんの場合は殻付きで6g。

放鳥タイムにはほぼエサ入れは殻のみになっています。そこで思い切り外で遊ばせ放鳥中は餌を上げない。

<今ではこんなことはしません。お腹いっぱいになるとケージに戻ってくれませんから>

空腹状態で放鳥タイムを終わると、エサに釣られ自発的に素直にケージに戻ります。

これは大成功で今はラムネちゃんとのケージ戻しの追いかけっこもなくなりました。

 

小鳥と言えどしつけは必要なんですね。以前インコを飼っていた時はあまり気にしませんでしたが。

生活習慣を整えることも私にとってもインコにも大切で、お世話のタイミングも毎日同じ時間にする。

放鳥タイムは朝7時~8時、夕方5時~6時、お食事は放鳥後、新しい餌を入れる。

放鳥タイムにケージのお掃除、お水 青菜の入れ替え。時には模様替え(笑)。

日中はケージの中で過ごさせ、できるだけ声をかけるようにしています。

就寝時間は7時半から8時。セキセイイインコの理想的な睡眠時間は11時間~12時間だそうです。

ケージに夜のカバーをかけても寝ているかどうか分かりませんので何とも言えませんが。

 

規則正しい生活をするようになってから、以前のようにケージの中でバタバタ大暴れすることもなくなりました。

セキセイインコを飼い始めて4週間、ようやく私たち飼う側も、飼われる側もリズムが整ってきた今日この頃です。

 

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元気のない私&元気なラムネちゃん

2024年05月26日 | 家族

5月も後数日で終わります。

月並みですが光陰矢の如し、あっという間に月日は過ぎていきます。

1年のうち最も季節の良いこの時期に、足の痛みで出かける気のしない私

巣ごもりの日々に、私ってやっぱりお外が好きなんだわと改めて感じています。

どこかへ行きたいな~と思ったとき、車があればと車を手放したこと、免許を返納したことが悔やまれます。

高齢者の免許返納が叫ばれていますが、こういう事態になったとき車は必要!

免許証返納が高齢者の外出の機会を減らし、認知症に繋がるという話はよく聴きます。その通り!

足が悪くてもきっと私は車があれば、どこかへ出かけているでしょう。幸い座位では全く痛みはありませんから。

 

ただ、今はセキセイインコのラムネちゃんのおかげで、家に居ても結構楽しみはあります。

とにかく可愛い!一日中眺めていても飽きることがありません。

今日でわが家に来て2週間、生後1ヶ月と1週間ぐらいでしょうか。

身体は大きくなりましたが、まだまだ赤ちゃんで1日3回さし餌を与えています。

成鳥用のシードも雛用ケージに入れてあり、時々つついているようですが、

さし餌の時間になるとピーピー催促し、その食べ方ときたらかぶりつき(笑)。

その様子見ているとまだまださし餌卒業は程遠い気がします。そろそろ朝夕2回にしようかな。

くちばしの周りが汚いでしょ?初めはとても気になりました。

雛用パウダーフードは冷えると固まるらしいので、食後はかるく嘴周りを拭ってやるといいようです。

でも凄~く嫌がるので、無理をして嫌われてもと放置しておくことにしました。

それで良いようです。一人餌になると自然にきれいになるそうですから(ネットで知る)。

「ラムちゃん、おはよう!ババ、おはよう!」「ラムちゃん、大好き、ババ大好き」「いい子、いい子」

教えていますが、さ~どうなるでしょう、喋ってくれるかな?

 

ここからは自分の事!

結局整骨院を断り整形外科のリハビリに通うことにしました。

とても充実したリハビリステーションで理学療法士のかたも数名在籍。

基本は器具に頼らず、一人一人に合った人の手による施術が中心のリハビリです。

家でも決められたメニューでストレッチや体操もしています。

一日も早く以前のようにゴルフをしたり、ハイキングに出かけたり、旅行をしたり、デパートをブラブラしたり、

早朝ウォーキングで爽やかな朝の空気を胸いっぱい吸ったり、元気に活動したいな~。

きっと痛みは治まると信じて・・・・・。

 

コメント欄は閉じています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めまして 花水家の一員となったラムネです、よろしく!

2024年05月13日 | 家族

僕かな?私かな?まだ分からないけれど、セキセイインコの「ラムネ」と申します。

色がブルー系でシュワっとした印象から「ラムネ」のお菓子を連想したのだそう。

生後3週間、昨日から花水家の家族にしてもらいました。

おばあちゃん、脊柱管狭窄症の診断で足が痛くて元気ないけど、僕(私)がきっと元気にしてみせるよ。

まだ1日に3~4回のさし餌が必必要で揃えなければいけない物がたくさん。

お婆ちゃんビックリしていました。

お婆ちゃんが最後に雛からセキセイインコを育てたのは20年以上前なんだって。

その頃とはずいぶん餌も育て方も小鳥グッズも進歩してきていると言っていました。

そしてペットショップも立派で清潔で、購入の際、いろいろ細かい書類記入させられたそうです。

時代はかわったのね~と感慨深けなおばあちゃんとおじいちゃん。

 

セキセイインコを飼うとおばあちゃんが決めた時、一番気にしたのがインコの寿命だそうです。

セキセイインコの寿命は平均的には7~10年と言われています。

お婆ちゃんは後10年は頑張ると言っていますが、それでも何が起こるかは分かりません。

一応娘のKちゃんに万が一の時のお世話はお願いしたそうです。その節は宜しくね、Kちゃん!

 

それと後は病院と留守中の預け先ペットホテルを調べておかなければなりません。

もう長い海外旅行などはしない、できないと言っていますが、国内の2~3日の旅行はしたいよね~。

ごめんなさい、2泊以上のお留守番は僕(私)には無理なんです。

車も免許も手放したので、以前のようにK君、Kちゃんにお願いすることもできません。

でも大丈夫!徒歩圏内にペットホテルを併用した動物病院がみつかったようです。

これで安心だね、おばあちゃん、おじいちゃん。旅行も楽しんでね。

 

ということで、これから時々僕(私)がこのブログにも登場するかもしれませんが、どうぞ宜しく!

 

 

コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする