世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

夏の終わりのガーデニング

2017年08月18日 | ガーデニング

久々にガーデニングの話題です。

8月に入り雨の降らない日は1日もないという異常気象の東京、40年ぶりとのことです。

7月の軽井沢方面への旅行の際、屋根のないルーフバルコンに移した薔薇とコンテナのペチュニア。

北西向きのバルコンゆえ、ガーデニングには不向きと思っていましたが、これが意外や意外、

角部屋のおかげで朝陽があたり、つぎから次へと開花、とっても元気。そのままにしていました。


<7月20日撮影>

この長雨で水やりも簡単、ラッキーと思ったのですが、じわじわ雨にさらされることは、

植物にとって決していいことではないのですね。傷みが激しいことに気づきました。

特にペチュニアは下葉がどんどん枯れ始め、元気がなくなってきています。水分過多による根腐れかしら?


<8月18日撮影>

それに比べ屋根のある南東のベランダのペチュニアは葉も青々、まだまだ元気です。


<8月18日撮影>

今年はペチュニアとインパチエンスを種から育てることにチャレンジしました。

ペチュニアの種は微小で粒子のよう。お世話がとても大変でしたので、来年は苗からと思っていたのですが、

花後にガクの中にどんぐり型の小さな実が次から次へとできます。

ひとつの実からいったい何十個の種が採れるのでしょう。ボロボロと出てくるわ出てくるわ・・・・。

 

それらを色別に袋に入れ保管、やはり来年もまた種から育てようと思っています。

だってわが家で大きくなり子供まで作ったペチュニア、情が移っちゃって愛しいんですもの。

ただ不思議なのは、受粉のお手伝いをする小鳥や蜂にも好みの色があるのでしょうか。

圧倒的にバイオレット、紫に沢山実ができ、ピンクや白はなかなかできません。

また来年同じ色の花が咲くとは限らないとのこと。それもまた楽しみの一つです。

インパチエンスは何故か今のところはまだ結実なし。花数も少なかったので不作かもしれませんね。


毎日曇天のおかげで夏とは思えぬ涼しさで、暑がりの私はとても助かっています。

ここ1週間、エアコンも使っていません。

来週も前半はお天気相変わらずぐずつき、気温も低めとのこと。燦燦と太陽照り付ける夏はもうやってこないのでしょう。

それを期待して(?)リビングの日除けの「よしず」を、はやはずしました。リビングが明るくなりました。

ベランダで汚れを取り、ただいま乾燥中!また来年まで。

そろそろ夏の終わり支度、秋を迎える準備。いえ、まだ早いかな?


 

   

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コメント (6)
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