世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

楽しいお出かけでも疲れます

2018年05月17日 | 日常の生活

何だか久しぶりにブログを綴る気がします。久し振りと言っても、4日空いただけですが。

それでもほとんどPCを開けなかった私にとってはとても長い間皆さんにご無沙汰していた気がしています。

先のブログにも綴りました通り、季節柄お出かけが多く、元気な私も少々お疲れ気味。

そのお出かけも山やゴルフといったスポーツではなく、友人との集まりが中心でした。

とても楽しいひと時にも関わらず、連続ですとやはり疲れますね。

毎日違ったメンバー(グループ)と会い、素敵なレストランでちょっぴり贅沢なお料理を頂き、

延々と4~5時間喋りっぱなし!これって結構体力要りますよね。

細かいことは省きますが、久しぶりにママ友と、海外駐在時代の婦人会、そしてボランティアの集まり・・・・。

お喋りの中身はあちこち多岐にわたり、と言ってここでお披露目するほどの内容でもなくて

ただボランティアのお仲間を除いては同世代の久しぶりの逢瀬。


<婦人会 前列左端白いスーツが私!>

ママ友4人、婦人会15人、誰ひとり欠けることなく皆が元気に集まれたことに感謝と喜びに耐えません。


ひとつの集まりが東京駅近く、丸の内の某ビル内のレストランでありました。

東京駅に着き丸の内側へ出ると、いつもと少し様子が違います。いつもは人で溢れる駅前広場に人が居ない。

その代わり多数の警官と黒塗りの公用車数台が広場脇に駐車。

ふと皇居側を見ると、はるかかなた行幸通りに皇居に向かう金色の馬車の後ろ姿が見えました。

この日5月15日はどこかのお国の駐日大使の信任状捧呈式があったようで、その馬車行列であったのです。

それを知っていればもう少し早く来て、その光景を写真に収めたのにと少々残念な気持ち。

それでも広々とした誰もいない駅前広場と美しい東京駅舎を観られるなんて偶然とはいえラッキー!

いつ見ても見事な日本の首都東京の表玄関に相応しい佇まいの駅舎です。


レストランの近くにはレトロな三菱一号館があります。中庭は薔薇が満開でした。

帰路は皆と別れ、先日行きそびれた皇居東御苑を訪れお花を楽しむ予定にしていましたが、

(ウォーキングシューズ持参)、

もう喋り疲れて、どこへも行く気がせず、我が家へ直帰です(苦笑)。


その翌日は最寄りの図書館へ。そこで私は絵本読み聞かせのボランティアをしています。

今回新しく赤ちゃんお話会をすることになり、その打ち合わせがありました。

お集りになったボランティアの皆さん私よりお若い主婦の方々ですが、お忙しいのにとても熱心かつ専門的。

お仲間に入れていただき、少しでもお手伝いできればと思っています。


今日は今からお相撲観戦に両国国技館に参ります。

今日の取り組みで一番面白いのは逸ノ城と遠藤の一番でしょうか。楽しみにしています。

そのお話はまた後日に!

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