世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

丹沢大山(1252m)へ

2018年06月05日 | 登山 ハイキング ウォーキング


<大山登山道で。うつぎでしょうか>

もしブログ綴りにスランプというのがあるたとしたら、私は今スランプ真っただ中かもしれません。

書く気にもならず、申し訳ないのですが読む気にもならず、

要は全くブログ欄を開けない、パソコンに向かわない日々が続いています。

体調は悪くなく元気なのですが・・・・。

しかし私にとってブログは日々の生活記録、日記の様なもの。

時折振り返り過去記事を読んでは記憶をよみがえらせ当時に思いを馳せています。

また写真もブログ綴りのネックになっているかもしれません。

色々な場面でカメラ(最近はもっぱらスマホですが)を構える我が姿に恥ずかしさを感じ、少々嫌気がさし、

私は何のために写真を撮っているのだろうと自問自答しています。やはりブログのため?

カメラに興味を持った時期もありましたが、一時だけでした。

今では写真を撮るのはむしろ面倒になって来ています。

先週末久し振りに山に行きましたが、私は殆ど写真を撮りませんでした。夫の画像が頼りです。

が、夫は私のブログのために写真を撮っている訳ではなく、ブログに使用したい画像はあまりありません。

以下先日出かけた大山登山の備忘録として、簡単に済ませたいと思います。

 

今日も東京地方はよいお天気となりました。少し天気予報と違うような???

先週末(日曜日)梅雨前の貴重な晴れ間ということで、混みこみ覚悟で山へ出かけました。

丹沢大山(1252m)です。今回で6回目の大山となりますが、2年半ぶりです。

昨年12月に夫が骨折してからいろいろあり、本格的な登山からは遠ざかっていました。

大山は山を紹介するどの本にも初級用とありますが、私は何度登っても初級とは思えません。

70代の高齢者には結構登り甲斐、下り甲斐のあるキツイ山です。

久し振りに登山気分を味わいましたが、かなり筋力、体力の落ちていることも実感しました。

翌日は筋肉痛で階段の上り下りに苦労しました。

コースは夫は別、というのは夫はケーブルを使わず下から大山寺経由で登って来ました。

私とは、阿夫利神社下社で待ち合わせ。そこから一緒にスタートです。


<阿夫利神社下社>

コースは往路は表参道、帰路は見晴台から二重滝を経由してのぐるり一周です。

表山道は2年半前に登った時と変わらず、大小の石、岩ゴロゴロの急坂の山道でした。


オットがこの写真はとっても面白いというのですよ。

後ろで二人の若者が心配そうに私の足元を見ながら待っていると!それにしても軽装の若者です。

それに比べ私の重装備ときたら・・・・ちょっと滑稽な画像ですね

帰路の道はこんな道だったかしらと思うほど、木道や木の階段が整備された歩きやすい山道になっていました。


<見晴台 大山山頂を望む>

見晴台からの道は狭いながらも崖側が二重に柵が設けられ、立派に整備され驚きました。

日曜日ということもあり、ファミリーや若者のグループが多く賑やかな山道でした。

夫は人の多い山登りは嫌いますが、私は好きですよ!

だって若いっていいな~、家族っていいな~って、日本の平和を感じることができますもの。

私たちが学生の頃は合ハイ大流行りでしたね。子供たちが大学生の頃は”合ハイ”に変わり”合コン”でした。

いまはまた合ハイなのかしら?若者の楽しそうな山登りを見ながら健康的でいいな~と思い、

若い英気を分けてもらったような気持ちになった花水木です。

 

 

先日仲間入りした薔薇ゴールデンセレブレイション(四季咲きイングリッシュローズ)の一番花が咲きました。

6月3日撮影

 

コメント (10)
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