世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

堂々と!

2018年06月29日 | 日記


<ネットから拝借>

今日は一日中、どこのチャンネルも西野ジャパン、サムライブルーのW杯1次リーグ突破の話で持ちきりだった。

とりあえずバンザイ、おめでとうを言いたい。

西野監督の采配にはいろいろ批判があるけれど、それは今回の試合に限ってのこと。

今までの2試合の勝利とドローがあっての今回の采配と結果。私は立派だと思う。

選手たちにも忸怩たる複雑な思いはあると思うが、スポーツは反則さえしなければ、結果が全て。

決勝トーナメントでは、汚名返上(私は汚名とは思っていない)、今度こそ堂々と全力で戦ってほしい。

日本を背負う侍ブルーの活躍を期待したい。


今回の日本チームの他力本願、消極的パス回しのややアンフェアーと思われる試合運びを観て、

私は先日の米ゴルフツアーの有名プロゴルファーミケルソンのグリーン上での行為を思い出した。

非常に難しいグリーンで、彼はカップ脇を通り過ぎ、まだ転がって動いているボールを、2打罰覚悟で、

カップ方向へ打ち返したのだ。ゴルフのお好きな方ならよくご存じのニュースですよね。

これは反則ではない。でも多くのゴルファーはあっと驚き、彼の行為を批判した。

ミケルソンはホールアウト後、「ルールを自分に有利に利用するのは選手として当然のこと」と言ったとか。

今回の日本チーム時間稼ぎとも思える行為と重なり、何故かそのことを思い出してしまった。


関東甲信越地方は今日、例年より22日早い梅雨明けとなった。6月中の梅雨明けは観測史上初めてだそうだ。

これから長い長い暑い夏が始まるかと思うと、暑がりの私たち夫婦はちょっぴり憂鬱。

梅雨明けの声を聴いて、今年初めてエアコンのスイッチを入れた。

こういう蒸し暑い日は運動をするのが一番(?)。

夫もまだ完璧に腕が上がるようになったわけではないが、そろそろゴルフを始めるかと。

半年ぶりに二人でドライビングレンジ(打ちっぱなし)に行った。

夫は怪我をしてから初めてではないかしら?思うようにいかないと少々手こずっていたけど。楽しそうだった。

また二人でコースへ出てゴルフラウンド楽しましょうね、お父さん!

私の練習風景


 


コメント (11)
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