世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

ごめんなさい、またカープです!(-_-;)

2019年07月10日 | 日常の生活

変化のない毎日を送っています。

書く話題がなくて・・・・。今私の頭の中は広島カープ一色かな?とは少しオーバーですが。

昨日も姉とデート。70歳を超えた老婆二人が野球の話に夢中になるなんて、何だか寂しい?(苦笑)

もう少し高尚な話題はないのかしらと(-_-;)。

でも姉は「Aちゃんに感化されて新しい楽しみをみつけられて毎日が刺激的で楽しいわ」と言ってくれました。


私が広島カープにのめり込み始めたのはここ5~6年でしょうか。

にわかファンと言われても仕方ありませんが、自分では決してそうは思っていません。

広島生まれの広島育ちで、子供の頃家族で旧広島市民球場に何度か足を運びました。

広島市民球場ができる前、確か観音にある総合グランドでプロ野球が行なわれていて、

何も野球のことはわからないまま、父に連れられて行った記憶が、何故か鮮明に残っています。

その頃から自然とカープを応援していたのでしょう。広島市民はそれが当たり前。

結婚し、東京住まいとなり、1975年の古葉監督のもとの初優勝を最後に海外へ。

野球からすっかり遠ざかった生活をしていました。

帰国してからはカープの結果のみを追う生活で、今のように夢中になる生活とは程遠い毎日でした。


さて広島カープ、悲しいかな、昨日も負け遂に10連敗となってしまいました。

<昨日の中日戦 1回表、野間のヒットに今日は行けるかもと思ったのですが>

私自身負け癖がつき、以前ほど頭に血が上ることもなくなりましたが、ただただ辛いです。

<プロ2年目 あどけなさの残る20歳 ピッチャー山口翔。可愛い!カープの星になれ!

<どんな場面でも冷静な緒方監督>

まるでジェットコースターのよう。オープン戦4月5月6月の乱高下。

一体原因は何なのでしょう?丸が抜けたからとは思いたくありませんが、

丸不在で歯車が狂ってしまい、新しい軌道が構築されていないことが大きな要因かもしれませんね。

また、これから次から次へと主力選手がFA権を取得します。

「どうせお前もお金に目がくらみカープを見捨てて出ていくのだろう」という選手同士の疑心暗鬼?。

絶対考えたくないことですが、そんなこともあるのだったらどうしよ~って。


広島カープの試合がほぼ観られるスカパー契約は今のところまだ解約していません。

夫が半歩譲ってくれて、自分も見たい番組は録画すると。

が、先日の日経夕刊「明日への話題」に面白い記事がありました。

それを読み、野球ファンはみんな同じなのだな~と。

贔屓のチームがピンチになると観ていられなくなりテレビを消す。

それでも気になりまたテレビをつける。つけたり消したりの連続。

真のカープファンなら危ない場面でも正視して、負けても勝っても

試合が終わるまで見続けることができるるのでしょうか。

小心者の私には無理です!

外野の私たちファンはイライラが募り勝手なことを言いますが、

一番辛いのは監督をはじめとする首脳陣、そして戦う選手たちです。

私には彼らが息子や孫に見えてしまうのです。感情移入!

何とか一勝して楽にしてあげたい。それからまた出直そう!

頑張れカープ!どんな時も応援しています!


なんだか野球ブログのようになってきました。悪しからず

コメント欄は閉じております。

 






 


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