世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

大きな決断をしましたが・・・・

2020年01月10日 | 呟き

昨日は2020年のゴルフの初打ち

申し分のない初打ちにピッタリの冬晴れでした。

今回は私が車当番、皆(私以外2人)を乗せ、千葉の某ゴルフ場に。

アクアラインができ、圏央道が伸び、千葉県のゴルフ場も随分近くなりました。

毎月1回の友人との定期的なゴルフですが、3回に1回の割合で運転当番が回ってきます。

高速道路を家族以外の他人を乗せて走るのはとても緊張し、歳の所為か、最近特に疲れます。

が、これは他の二人も同じ。

ただ違うのは友人の運転キャリアは私とは比較にならないほど長く、運転が上手い。

彼女たちは娘時代からの運転歴があります。私は45歳になってから。

私が運転当番の時は、未熟な(下手な)私の運転で、彼女たちにいろいろ注意を受けます。

彼女たちの言っていることは正しくもあり親切心からですが、しかし余計に緊張する私です。

少々傷つきもするのですよ。そんなに下手なのかな~って。自信を益々失くします。

ま~夫も私の運転、上手いとは言いませんので、彼女たちのアドバイスは尤もなのでしょう。

昨日は特に厳しい注意がありました。よほど怖かったのかな~?

私もグッタリ疲れ、ゴルフどころではありませんでした。

しかしどんなに教えられても運転技術というものは一朝一夕に上達するものではありません。

そこで帰宅後夫にも相談、ある結論を出しました。グループを抜けるということ。

友人を乗せて万が一事故でも起こせば取り返しのつかないことになります。

他人を乗せて運転はしたくない。が、載せてもらうばかりではあまりに身勝手。

今日彼女たちに会い、私の気持ちを正直に話しました。

とっても残念だけど車を出さない、運転しない以上グループを抜けるしか道がないことを。

私の代わりに高速を不安なく運転できるゴルフ友達を新たに見つけて欲しいと伝えました。

何事も竹を割ったようにずばりと物言う彼女たち。

なんと、運転当番は抜けてもいい、二人で交代に運転することにしていい。

ゴルフを続ける気があるなら、これからも一緒にプレーしようと言ってくれたのです。

しばらくそのスタイルでラウンドを続け、壁にぶち当たったらその時また皆で考えようと。

嬉しかったです!有難かったです!

私のわがままを聞いてくれた彼女たちに感謝以外の何物もありません。

ゴルフ以外に沢山の刺激をもらい、吸収する面の多かった貴重な友人です。

これからも楽しいお付き合いを続けることができると思うと心晴れ晴れの花水木です。

 

<ウォーキング記録>

1月08日:1519歩

1月09日:16240歩(ゴルフラウンド)

1月10日:2894歩

コメント (10)
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