<岩岳山頂の絶景>
7:52東京駅発の北陸新幹線「はくたか553号」に乗車。
信州方面に行く時は中央線利用かマイカーが多く、北陸新幹線に乗るのは初めてかな?
9:30に長野駅に到着、高速バスで白馬岩岳マウンテンリゾートまで、約1時間半の乗車です。
<バス車中からの風景>
岩岳マウンテンリゾートは四季を通じて雄大な景色の中で、様々なアクティビティを楽しめる場所として、
最近急上昇の人気エリアのようです。正直今回の旅行を考える前は全く知らない所でした。
食べて良し、歩いて良し、のんびり寛ぐも良し、スリルを味わいスポーツを楽しむも良し!
いろいろな楽しみ方のできるオールラウンド、充実度満点のスポットです。
ここでキャリーバッグをロッカーに預けゴンドラに乗り込みます。いいお天気!
山頂ではどんな景色が待っているのでしょう。気がはやりウキウキハイテンション!
山頂は標高1289m!紅葉はまだのようです。
白馬岳を真正面に望むビューポイントに大型ブランコが設置されています。
雄大な山々に向かって飛び込んでいくようなスリル満点の体験ができます。
少し気持ちが動きましたが、とても怖くてチャレンジする勇気がありませんでした。
命綱を腰に巻き、500円料金を払い、ハイジの曲が流れる間、童心にかえって!
どんな景色が見えるのでしょう。
<HAKUBA MOUNTAIN HARBOR>
岩岳マウンテンリゾートの中でも最も絶景の眺められるスポットに位置するカフェ。
解放感100%のテラスでランチのコーヒーとクロワッサンサンドを頂きました。(残念ながら写真無し)
これがまたとっても美味しくて、雄大な景色に溶け込み、のんびり寛ぐには最高の場所です。
<白馬岳をズームで>
岩岳マウンテンリゾートにはトレッキングコースもあります。
「ねずこの森」といいねずこの木の茂る一周約1時間半の自然探勝路です。
ちなみに「ねずこ」とは木曽5木のひとつ、ヒノキの仲間で耐水性がよく、
冬場は常緑のねずこの木だけが残り、殆どの木が落葉してしまうため、
森から白馬の山々が見えるそう。スノーシューエリアとしても最適だそうです。
その頃また行きたいな~。
<ねずこの巨木>
2019年にオープンとなった癒しの空間、岩岳グリーンパーク。↓
斜面に大小のテント、ウッドデッキ、チエアーが置かれ、白馬村ののどかな風景を眺めながら、
いつまでも居たい、時の経つのを忘れるひと時でした。
次回は濃霧の白馬八方尾根トレッキング!また覗いてみてください。
白一色の画像ばかりですが(苦笑)。