世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

インターネットバンキング アプリ版切り替え,どうする?

2023年10月29日 | 日常の生活

またまた面倒なこと!

メインバンクにしている某大手銀行から、こんな連絡が届きました。

いつごろか?以前から何度か葉書で届いていたのですが、まだまだいいやと無視していました。

今回は封書で。

私が、銀行に、ATMに赴くのはお金を引き出すときのみ。

振り込み、振り替え、残高照会などは100%インターネットバンキングを利用しています。

今までは紙カード版で第2暗証番号がわかれば、誰でも振り込み、ペイジーができました。

ところが・・・・・・・。

 

我が家は度々ブログ上でも記していますように、家計管理は全て私に任されています。

この紙カードは私が保持し、振り込みも、振り替えも、全て私が行なっています。

が、今回夫がアプリ版に切り替えると、振り込みの際に必要な第2暗証番号が夫のアプリ内で発行。

それって困るし面倒です。振り込みの度に、夫に届く第2暗証番号を私は尋ねなければなりません。

夫は常に家に居るとは限らず、連絡がつかないこともあります。

銀行もいろいろなトラブルがあり、セキュリティーをより厳しくしているのでしょうね。

 

そこでいろいろ考え、夫が在宅していなくても第2暗証番号がわかる方法を見つけました。

それはアプリ化はせず、ワンタイムパスワードカードを発行してもらうという方法です。

これはスマートフォンをもっていない人のための専用端末機。

取引時に使用するパスワードを発行するもので、このワンタイムパスワードは1回限りで無効、

振り込むたびにこの端末機にパスワードが届く使い捨てパスワードです。

これなら私がその端末機を持っていさえすれば、簡単に私の手で振り込みができます。

スマホの紛失、買い替えにも問題なく、対応できます。

形は小型の計算機のようなものでしょうか。

届くまで3週間から1ヶ月かるそうですので、また画像を載せますね。

 

高齢者も、ITは苦手、アナログでいいなんて言ってられない世の中になりました。

ついて行くのに大変です、そして疲れます。

 

そして気づいたこと!他の銀行もM銀行もかなり前からこのアプリ化をしているようです。

皆様はもうネットバンキングのアプリ版切り替え、お済みですか?

していないのはひょっとして我が家だけ?

 

 

 

 

 

 

コメント (12)
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