長女宅の次女(私にとって2番目の孫)の「のんちゃん」が社会人になってはや半年が過ぎました。
都心のビッグなビルの中で毎日一生懸命働いています。大分慣れたかな?
仕事は弁護士秘書、よく気の付く彼女にピッタリの仕事です。
大学卒業、就職祝いにお姉ちゃんの時と同じく、両親、両家の祖父母から大枚はたいて、
一生物の高級時計、カルティエの時計をプレゼントしました。
この高級時計に相応しい素敵なレディーになってほしいという願いを込めて。
その返礼にと今回彼女からホットプレートのプレゼントがありました。
この夏、わが家に娘親子(娘とその長女、ノンちゃんは体調不良でこられませんでした)が来た折、
お好み焼きをしました。もちろん広島風です。わが家の定番料理です。
その際、ホットプレートがかなり年期の入った古いもので、娘から買い替えることを勧められました。
そこでママの提案でのんちゃんが就職祝いの返礼にプレゼントしてくれることのなったのです。
以前使用していたホッとプレートより一回り大きく、お好み焼きが一度に2枚焼けます。
ありがとう!早速昨晩、お好み焼きを造りました。とっても美味しく焼けましたよ。
それでは写真の羅列でご紹介!
広島風お好み焼きは、生地がとても水っぽいのですが、薄く焼くのがコツです。
生地に載せる具材は自由ですが、外せないのがキャベツともやしと豚バラ肉。
私はそれに、とろとこんぶ、揚げ玉、キリイカ、桜エビ、青ネギなどいろいろトッピング。
そして薄切りにしたお餅をいれるのを忘れません。伸びが出てとっても美味しいのですよ。
これをひっくり返し、へらで押さえつけて野菜の水分を飛ばしながら、
ホットプレートの空いているところで、中華麺を軽く炒め重ねます。
このひっくり返しが結構難しく、成功すると見ている者は拍手喝采です(笑)。
次に卵を割り落とし、へらで広げて、半熟の内にさらに重ねます。
裏返して卵の面を上にし、おたふくのお好み焼きソースを好みの量塗り、出来上がり!
とっても簡単!忙しい時、大勢集まる時、ワイワイ言いながら焼いて食べるの最高です。
次回、みんなが集まったとき、のんちゃんプレゼントのホットプレートで、
お好み焼きパーティーしましょうね。のんちゃん、ありがとう!