前回の記事をお読みでない方は、「ブログ、続けられそうです」って何のこと?とお思いでしょうね。
昨日は大腸内視鏡検査の日でした。もし悪い結果が出たら、このブログも書き続ける気力はないかなと思っていましたので。
何もなかったわけではありませんが、とりあえず最悪の事態は避けられました。一安心。
3月末の人間ドックでの2回の便検査のうち、2回目の方に潜血反応陽性出てしまいました。
初めてのことです。診察の上、大腸内視鏡検査をすすめられ、受けることになりました。
2度目ですので、あの2Lの下剤飲料を飲むのにはさほど苦労はしませんでしたが、今回はなかなか★意を催さず困りました。
飲み始めて2時間経っても、★の濁りが消えず、どうしたものかと。
病院に電話し、早めにアレを当てて出かけました。催した場合、すぐ電車から降りられるようにと各駅停車で横浜へ。
病院で数回のトイレ駆け込み、何とかO.Kが出て、無事検査を終えました。
さて恐怖の検査結果ですが、検査後即ドクターからお話がありました。
潜血の犯人はどうやらポリープのようです。
上行結腸と直腸に2個のやや大きめの(4mmと7mm)ポリープがあるそうです。
形状、色からして良性なのでそのまま放置していても大丈夫とのことですが、
大きさからすると、できれば切除しておいた方がベターとのドクターの見解でした。
「今すぐでなくていいですよ、来年の今頃、再度内視鏡検査をするときでも問題ありません」と暢気なことを仰るドクター。
それを聞いて本当に大したことないのだな~と胸をなでおろした私です。
しかし帰宅後夫と相談、またネットでいろいろ検索、大腸癌の大半はこのポリープが成長したもであることを知りました。
やはり怪しいものは取ってしまうのがベストです。手術を決意しました。
こちらの病院(どこの病院でもこれが普通だそうです)ではこの大きさのポリープ切除には2泊3日の入院が必要とのこと。
遊ぶ予定がいろいろある私ですから、夫と相談し、9月ごろにしようかしらと思っています。
そうそう、憩室は相変わらず大きな顔をして居座っていましたが、こちらは全く問題ないそうです。
出っ張ったポリープ、凹んだ憩室、私の大腸も賑々しいですね~(苦笑)。
カテゴリーに「医療 健康」を追加しました。私も夫も人並みに、病院と縁のある体になりつつありますので。
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