世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

やっぱり!

2019年06月09日 | 日常の生活

東京もついに梅雨入り。これから1ヶ月鬱陶しい日々が続きます。

我が愛する広島カープも交流戦に入り3連敗、

それもあってか、梅雨空のように少々気分低下気味の花水木です。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

しばらくブログ投稿をさぼっておりました。さぼり癖とでも言いましょうか。

書かずとも日々は淡々と過ぎていき、特に困ることもない毎日です(当たり前)。

ブログの存在さえ忘れてしまいそうで、すっかりご無沙汰です。

しかし、そろそろ何か書かなければ、本当にブログ世界から消えてしまいそうで・・・・。

と思い何度か書こうと試みましたが、いわゆる筆が進みません。

無理して書くこともなく、そのたびにパタンとPCを閉じてしまっておりました。

でも今日は本気で書きます。


本題です!やっぱり!

NHK朝の連続ドラマ「なつぞら」、広瀬すずの初々しさと北海道の雄大な自然、素朴な登場人物、

家族愛に魅かれ、毎日楽しみに欠かさず観ていました。

ところが舞台を東京に移してから、はっきり言って面白くなくなくなった(私は)。

私だけかと思っていましたら、なんとやっぱり!

「北海道編」から「「東京編」に移って好調だった視聴率ガタ落ちというニュース。

その原因はいろいろあると思われますが、私的にはやはり登場人物でしょうか。

北海道編では何といっても「じいちゃん」草刈正雄の存在が大きかったです。

戦争孤児の「なつ」を家族として優しく受け入れながら、酪農家として厳しく育てていく。

草刈正雄演じる「じいちゃん」と「なつ」の心の交流に温かいほのぼのとしたものを感じ、

毎回感動して、胸がキュンとなっていました。

彼らを取り巻く人々も素朴で魅力的でした。

東京編はまたアニメ~?という感が否めませんでしたし(半分 青いもアニメでした)、

登場人物にも特徴がないように思えてなりません。

半年間放送の朝の連続ドラマには長丁場ゆえマンネリ化を避けるため、

舞台と登場人物の変更はいた仕方ないのかもしれません。

しかし「東京編」にも「北海道編」のようなコアとなる特徴のある登場人物が欲しいと思いませんか?

「半分 青い」も岐阜から東京に舞台を移しましたが、アニメ会社の編集長「豊川悦司」!

ユニークなキャラクターで、その存在感は大きく、ドラマを面白くしていました。

これからどんな登場人物が現れるのか楽しみではありますが・・・・。

もし私が脚本家で勝手言うことを許してもらえるなら、最後まで舞台は北海道。

「なつ」は「天陽」と結ばれ、柴田牧場から独立、様々な苦難を乗り越えながら、

新しい牧場経営に乗り出す、そういうあらすじにしたいな~と。

朝っぱらから東京新宿のゴミゴミドタバタは要りません。北海道の雄大な自然がいいな~。

美味しい空気と爽やかな風が画面の向こうから伝わってくるようなドラマが良かった。

皆さんはどう思われますか?


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2 コメント

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同感です! (ミルク)
2019-06-09 10:32:03
仰る通りと思います。東京編の内容がつまらないです。
でも、なっちゃんのこれからに期待して見続けます♪
返信する
ミルクさんへ (花水木)
2019-06-09 11:46:35
ミルクさんも同じようにお感じになりますか?
北海道編では家事の手を休め、TVの前に座ってじっくり見ましたが、
今はながら族的見方です。何だか見なくてもいいわ~って感じ。
これからどのような方向へ進んでいくのでしょうかしらね。
北海道の家族が登場することを願っています。
返信する

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