世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

いちご酢 効果あり!

2019年05月05日 | 日常の生活

<フリージア>

10連休も終盤、ようやく晴れが続くようになりました。

昨日今日と東京地方は気温がぐんぐん上昇し初夏の陽気となりました。

我が家では薔薇の花々が蕾を膨らませ次々と開花し始めました。

昨年はうどん粉病になった「うららちゃん」も今年は沢山蕾を付けとても元気です。

この薔薇はとても花付も花もちも良くお利口な薔薇です。

ビオラは大分弱ってきましたが、それでも毎朝の熱心な花柄つみのおかげか、まだまだ咲き続けています。

もう少し頑張ってねと毎朝声をかけています。

冬越しのペチュニアも旺盛に咲き誇っています。

まさかペチュニアが冬越しするとは思っていなかったのでうれしい限りです。

 

狭いベランダ園芸ですが、リビングの私の指定席から眺めるベランダの光景に悦に入っている私です。


さてここからが今日の本題です。

先日ブログ友達から教えていただいた「いちご酢」のことを記事にしました。

4月19日の記事

飲み始めて約2週間になりますが、驚くなかれ、その効果はバッチリです、私の場合は。

紹介されていた通り、3回の食事時に大匙1杯、飲み続けました。

最初はすんなり抵抗なく飲めましたが、ストレートで飲むと次第に喉にヒリヒリ感が出てきました。

そこで、いちご酢1に対して牛乳3の割合で薄め飲むことにしています。

ヨーグルト味になってとても飲みやすいです。

高血圧、中性脂肪、コレステロール、便秘、ダイエットなどに改善効果があるとのこと。

この中で家庭でその効果を実感できるのは、高血圧、便秘、ダイエット!

もともとは低血圧だった私、春先からやや高めとなってきて心配していました。

それに合わせて体重も増加、いえ体重増加による血圧上昇かな?

4/16~4/23までの早朝血圧平均が137/80が4/24~4/30の平均121/71に下がりました。

それからも今日までほぼ最高血圧120以下で推移しています。

何よりも嬉しいことに便秘も解消し、体重も2週間で1,5キロ落ちました。

恥を忍んでスマホの体重管理アプリの推移グラフを載せます。

 

この調子で目指す体重は52キロ(GOAL 50,50kgは無理です)

今日2回目のいちご酢を作りました。

穀物酢は少し私には刺激が強すぎるので、今回はリンゴ酢を使いました。

味がまろやかなになるとネットに書かれていました。ストレートで飲めるかもしれません。

また経過はご報告いたしますね。


明日は連休最終日、皆さま有意義にお過ごしください。

 

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令和三日目~新しい時代に思う

2019年05月03日 | 日常の生活

<私の大好きなお花 イソトマ 3年目の株でとっても元気>

連休も後半にに入り、平成から令和へ。皆さまいかがお過ごしですか?

皇位継承全ての儀式が滞りなく執り行われ、新しい時代の幕開けとなりました。

平成最後の日は静かに我が家でその時を過ごし、令和初日は長女とデート。

いつもと変わらぬ日常で時代をまたいだ私です。

皇位継承の儀式はリアルタイムではありませんが、TVで拝見し、

新天皇の天皇としての堂々とした固い決意に心打たれました。

平和で戦争のない自然災害も少ない穏やかな時代であることを祈っています。

 


<もうすぐ開花 フロリーパンダ種四季咲き薔薇フリージア>


新元号の時代も3日目ともなるといつもと変わらぬ日常が戻ってまいりますね。

元号が改まった最初の年を意味する「元年」はある物事が始まった出発点の年という意味だそうです。

そういえば「~元年」という表現は今までよく使われてきました。

今思い浮かぶのは1995年の阪神淡路大震災の年に生まれた「ボランティア元年」という言葉でしょうか。

古希を過ぎ晩年を迎えている私たち世代も、この際「~元年」を誓っては見てはどうかと考えました。

さて「~元年」にしましょうか?

なかなか思いつかない私ですが、少々ネガティブな表現ですが浮かんできたんは「終活元年」!

おそらく私たち世代にとっては最後の元号の年となるでしょう。

今回の生前退位は202年振り、特例ですので、皇室典範が改定されない限り、生前退位はありません。

昭和、平成、令和・・・・・次の時代がくるまで何年かかるかしら?

<満開のゴールデンセレブレーション>

 

以前から終活をしなければとは思っていました。

しかし、これは一人でできることではなく、夫の協力は必要不可欠です。

まずは断捨離!私の捨て魔に対して彼は何でもとっておきたがる、ためたがる性格です。

捨てることには非協力的。無駄なもので狭い我が家を占有するなんてナンセンスなのに

彼に万が一のことでもあったら我が家はどんなに広くなるだろうと思えるほど。

 

そしてもうひとつ、彼が非協力的なのが相続に関すること。

いつぞや夫は新聞で話題となっていた「終活ノート」の話を持ちかけてきたことがあり、

ようやく彼も考える気になったかと、私は早速ネットで注文して手に入れました。

しかし一向に目を通す様子もなく、もちろん書き込む気もありません。今は埃をかぶっています。

証券会社、銀行からも度々相続に関する講座への参加のお誘いがあります。全て無視!

万が一の時のためにいろいろ準備しておくことが妻への愛情ではないかと思っているのですが。

私はひとりでも強行します!終活を!終活元年!


今日もご訪問ありがとうございます。

不定期更新ですが令和の時代も引き続き宜しくお願いいたします。

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