世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

昨日の続きです~簡単に

2024年11月15日 | 日常の生活

全く驚きを禁じえません。

遮光厚手カーテンのクリーニング料金の何と高いこと!

今日順番にととりあえずリビングのベランダ側カーテンと道路側カーテン計4枚をお店に持っていきました。

カーテンって重いです、それもきっと汚れが付着しているのでしょう、何となく湿っぽくて・・・。

ショッピングカートにいれ、ゴロゴロと運びました。

これも絨毯同様、見違えるほどきれいになるだろうと上昇気分。で

ところがです、驚きました!クリーニング代が、え~!と思うほど高いのです。

1mとあったのは裾の横幅で、一つの窓に2枚カーテンがかかっており、わが家の場合、1枚の裾の長さが3m。

2枚合わせて6m、それもロングなので1mにつき2200円。2200×6mで13200円。

高い~!これは買った方が安いかもしれませんねと店員は言います(商売っ気のない店員ですね笑)。

それに、長年直射日光にさらされているカーテンは劣化が進んでいて、お洗濯中に避けたり破れたりすることがあるかもしれません。

そこはご了承くださいとのこと。

そんなこと言われてもね~どうすればいいのでしょう。

 

だからと言ってまた持ち帰り、この汚れたカーテンをリビングに吊るす気にもなれず。

料金より避けるかもしれない、破れるかも知れないということの方が気になりました。

そこでとりあえず1組2枚だけお預けし、出来上がりを見てから次の2枚をお願いしようかと、

2枚は持ち帰りました。恐らく網戸の張り替え、絨毯クリーニング、カーテンクリーニングなどの

室内リペアーは人生これが最後になるでしょう。来春にはマンションの大規模修繕工事も始まります。

残された人生を気持ちよく快適に過ごしたいと、多少の臨時出費には目をつぶるつもりです。

 

皆さんは遮光厚手カーテンのお洗濯、どうしていらっしゃいますか?

またどれぐらいの頻度でお洗濯なさいますか?

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見違えるほどきれいになったカーペット

2024年11月14日 | 日常の生活

着々と新年の準備が進んています、とは少し大袈裟かしら。

先日のレースカーテンの新調、網戸の張り替えに続いて、今日は16畳のリビングと廊下のカーペットクリーニング。

あんなに点々とシミだらけだったのに、すっかりきれいになりました。流石プロですね。

業者の方がいらっしゃる前に片づけられる範囲でリビングのものを別の部屋に移動、整理しておきました。

こんなに広いお部屋だったのねと思うほどお部屋が広く感じられます。

<使用前>

二人の作業員がやってきて手際よくクリーニングしていきます。

絨毯が乾燥する夕方過ぎまで、できるだけ物は置かないようにとのことでした。

もうこのまま何も置きたくないと思ってしまいますが、そうも行きません。徐々に元に戻しています。

<使用後 見た目は変りませんが、シミがなくなり感動するほどきれいになりました>

 

不思議です!一ヵ所に手を付けるとあちらもこちらもと一気に手を入れたくなります。

遮光厚手のカーテンももう長い間、お洗濯していません。

この際、お正月がくるまで、全部屋のカーテンをクリーニングに出そうかとと思っています。

ただ料金、高いですね。

いつもお願いしてるクリーニング屋さんではカーテン1mで1400円だそうです。

ということは窓ひとつで2800円以上、窓の大きさもいろいろ。3つ4つあると1万円以上になります。

あ~どうしようかしら?

 

今までは眼が外に外に向いていて、家の中のことをあまり考えていませんでしたが、

夫も私も高齢となり、特に私がいかに家の中で日々快適に暮らすことができるか、

それに目が向くようになってきました。

80の1歩手前の私と80を超えた夫の生活はそれで当然と思っています。

室内のリペアーにお金をかけている昨今です。

 

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ワクチン接種と健康診断の結果~追記あり

2024年11月11日 | 医療 健康 美容

秋をすっ飛ばし、あっという間に初冬となってしまったような昨今。

我が家はまだ暖房は入れていませんが、そろそろかな~と思っています。

 

10月末、8回目のコロナワクチン接種をしました。

副作用も翌日微熱(37度5分)が出ただけで済みました。そして今日はインフルエンザワクチンを接種。

もう少し後でもと思いましたが、既にインフルエンザの流行期に入っているとのことですから。

こちらは全くいつもと変わりません。両ワクチンとも大田区の場合は65歳以上は自己負担なしです。

(最後に追記があります、自己負担免除はインフワクチンだけです)

予約も必要なく気軽に接種できますね。

 

10月頭に受けた人間ドックの結果が先日届きました。

この年齢になると封を切るのに少しドキドキします。何か悪いことが書いてあったらどうしようって。

幸い精密検査の必要項目もなく、とりあえず歳相応に健康ということになるのかもしれません。

私的にはいくつか気になる所見はありますが、7割がたはA判定、残りがB,C判定。C判定は経過観察です。

腹部エコー検査と胃部内視鏡検査が毎回C判定です。

ホームドクターに検査結果をお見せし、詳しい説明をして頂きました。

石灰化はいわゆる動脈硬化のようなもの、食道裂孔ヘルニアは胸とお腹を隔てる横隔膜に、

食道裂孔という小さな穴があり、その穴から胃の一部が食道の方に飛び出す病気で、

加齢により横隔膜の筋肉が低下すると起こりやすいのだそうです。

それで時々、胃の内容物が逆流し、胸やけや胃もたれが起きていたのですね。食べ過ぎもあるのかも

 

そしてドクターが気になさったのが、C判定の糖代謝。ブドウ糖負荷試験を勧められました。

10時間以上絶食の後、ブドウ糖検査薬を飲みながら30分後、1時間後、2時間後と採血し、

血糖値を測定、血糖値を一定に保つ力があるかを判定、正常型、境界型、糖尿型かが決まります。

おそらく大丈夫でしょうが、一度検査しておくことを勧めますと。お願いすることにしました。

 

我が家から歩いて5分の内科クリニック、とても信頼のおける話易い先生で生涯お世話になるつもりです。

来年からは区の健康診査をこちらでして頂き、胃部内視鏡も腹部エコーも保険内診療でOKだそうで、

高い人間ドックはもうパスすることに致しましょう。

 

            

最近のラムちゃん、このおもちゃに異常に興奮するんです。

ペンギンさんに恋をし発情しているのかもしれません。

6ヶ月ごろ発情期がやってくるそうですが、おもちゃ、取り上げた方が良いのかしら?

今日も取り上げようとしたら、ガブリと噛まれました、痛いよ~ラムちゃん!

 

<追記>

思い違いをしていました。

大田区の場合、65歳以上自己負担免除はインフルエンザワクチンだけです。

コロナワクチンは2500円の自己負担があります。家計簿で確認しました。

この自己負担額も自治体によって金額が違うようですね。

横浜市は3000円、広島市は3200円のようです。

インフルエンザワクチンも横浜市の場合2300円だそうです。

間違った情報、申しわけありません。

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新店舗 プレオープンに行ってきました

2024年11月09日 | ガーデニング

<はやクリスマスデコレイトのデパート入り内>

暑い熱い夏、何もせずひきこもっていたため、我が家のベランダガーデンは死滅状態。

植物には本当に可哀そうなことをしてしまいました。ごめんなさい

そこで春のお花を植えるべくそろそろ準備を思っていたところへ、マンション理事会から、

来年明け1月末から6月末まで大規模修繕工事を実施するよし、連絡が入りました。

17年振りだそうです。入居以来3度目の大規模修繕工事となります。さ~大変です!

マンションにお住みの方はよくご存じかと思いますが、足場が組まれ、建物全体が幌で覆われます。

日当たりも悪くなるうえ、ベランダのすべてのものは片付け移動させなければなりません。

ガーデニングどころではありません。

 ある意味、この夏死滅状態となった我が家のベランダには、グッドタイミングと言えるかもしれません。

ですから新しい苗や草木を買い、春のベランダを楽しむ予定はありません。

 

それでも出かけていきました。

今年5月二子玉川のガーデンアイランド閉館に伴い休業となっていた園芸店フロトリーフが、

玉川高島屋S・C本館屋上に移転リニューアルオープンしました。

7,8日が会員のみのプレオープンでお天気も良く、何も買うつもりはなくても視察だけでもと行ってきました。

 

物凄い人の数にビックリ、全品5%オフですから、レジの前には長い行列ができていました。

お花の数は多く、種類も豊富でしたが、売り場が以前に比べて狭い気がしました。

ガーデンアイランドにあった店舗のほうが解放感があり良かったかな~(個人的意見です)。

まだ外にスペースがあったのでこれから広げていくのかもしれません。

来場者にはこの2日間プレゼントが用意されていました。何も買わず、「花と野菜の有機培養」頂き帰宅。

 

今日9日がグラウンドオープン、きっと賑わっていることでしょう。

 

                

昨日はドイツ駐在時代からの友人夫婦と会食。

いつも固い話から柔らかい話まで、とても楽しい会話の2時間でした。

昨年までは3組の夫婦でしたが、残念ながらKさん夫婦は体調思わしくなく欠席。

お元気になられることを祈っています。

後10年はこうしてて集まり会食と愉快な会話を続けたいわねと、次回はまた来年春の再会を約束。

お互い元気でいましょうね。

都心でありながら緑も多く、お庭も散歩できる和風レストランです。

 

 

 

 

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バレエの思い出

2024年11月07日 | 日常の生活

バレリーナの森下洋子さんを皆さんはよくご存知だと思います。

有名人などとは全くと言っていいほど縁のない私ですが、彼女だけは少しの間ですが、ご縁がありました。

あえてここでは「洋子ちゃん」と昔の呼び名で書かせていただきます。

世界的な名バレリーナを「ちゃん」付でお呼びする失礼をお許しください。

この度、彼女が秋の叙勲で旭日重光章を授与されたことで急に昔のことを懐かしく思い出しています。

 

彼女と私の故郷広島には私の知る限りでは当時2つのバレエ団がありました。

「葉室潔先生」と「洲和みちこ先生」!葉室バレエ団はモダンバレエ、洲和みちこバレエ団はクラシックバレエ。

洋子ちゃんは、はじめ葉室潔先生の元でバレエを始め、確か小学校2~3年の頃でしょうか、

葉室先生の勧めで本格的なクラシックバレエをと洲和先生の元へやってきました。

私は幼稚園生のころから洲和みちこバレエ団で、将来のバレリーナーを夢見、バレエ大好きな女の子でした。

初めて主役をもらったのは確か小学校1年生の時の発表会「親指ひめ」だったと思います。

それから毎年子供バレエ劇の主役を演じるようになりました。

毎週土曜日の午後と日曜日の午前がお稽古日で、当時は広島のほぼ中心地千田町レッスン場がありました。

<小学校2年生「魔法のお城」の主役の男の子>

普段は内弟子の先生の指導でしたが、時折、また冬夏の1週間の特訓レッスンでは洲和先生がやってきて、

棒を片手にトントン、ピシピシとよく叩かれました。すご~く厳しい先生でした。

<小学校4年生の時の秋の発表会 蝶々の夢 後ろ向かって右側が私>

自慢ではありませんが、小学生だった私は当時洲和みちこバレエ団ではプリマ的存在だったかも

<私の最期の舞台となった小学校5年生の秋の発表会 「青い鳥」のチルチル役>

 

 

ところがです!洋子ちゃんの踊り方は別格、全く違いました。

何だか異分子が転がり込んできたような衝撃とショックを子供心に抱いたことを今でもはっきろ覚えています。

すでにその頃、洋子ちゃんは休みになると上京し、橘、牧阿佐美バレエ団でお稽古されていて、

一地方の私たちバレエ団の子供たちとは、踊り方がまるで違いました。

発表会でも一緒に踊ることは目立ちすぎてできないほど、素晴らしかった。

小学校6年生の時にはついに単身上京!

ご両親は広島市の中心街で「キッチン森下」を経営し、経済的に洋子ちゃんを支えていたと聞いています。

キッチン森下は当時広島カープの選手たちも出入りし、とても繁盛していたとのことです。

ご両親の協力と本人の強い意志力があってこそ、今の世界的バレリーナ「森下洋子」が生まれたのですね。

<洋子ちゃんと私 春の遠足 私中1、洋子ちゃん小学5年生>

<奥の黒い洋服 洲和みちこ先生>

 

私はと言えば、小学校6年生の秋に、ツベルクリン反応が陽性となり、医師から激しい運動は禁じられ、

バレエレッスンも暫くお休みすることにしました。

中学生になり再開、が勉強との両立が次第に難しくなり、レッスンもお休みがち、とうとうやめてしまいました。

大人になってもバレエの憧れは続き、一時バレエ教室にも通いましたが・・・・・。

 

洋子ちゃん、改めて叙勲受賞おめでとうございます。いまでもまだ舞台に立っていらっしゃるのですね。

まさにバレエ界のレジェンド、応援しています。

 

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