夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年10月24日(日)「新しい生活様式」

2021年10月24日 22時18分27秒 | 「思うこと」
去年だったか今年に入ってからだったかコロナ感染防止のため「新しい生活様式」という言葉が出ていたと思います。コロナ以前から経済は落ち込んでいてコロナでさらに経済が落ち込んだように見えます。その経済の落ち込みの中で新しい生活様式ですからそれは一面から見るとさらなる節約生活であると同時に「おうち時間」が長くなったのですから生活関連金の支出に流れたかもしれません。同時に消費増税もありましたし円安が進み輸入品やエネルギーの値上げがありましたから節約生活は定着してしまっているかもしれません。
コロナ対策と経済の両立といわれていますが、経済そのものがコロナから離れても好転する材料は見つかりませんね。国民生活がさらなる節約をせざるを得ないのは気持ちの問題ではなくカネという唯物論にあるのでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池に浮かぶ月1353【10月24日】

2021年10月24日 12時14分49秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は出生数の減少について。
日本は高齢化が進んでいますが、その中でも若い女性が出産する子の数は減少をしています。ですから加速度的に出生数は減少します。
安倍内閣でも子育て支援とか行いましたが効果はありませんでした。
子供を育てるにはその「経費」は高まっています。また格差社会の中での低賃金化も進んでいます。
このような経済的な事情と同時に、共働きが増加をしていますからか女性が働き続ける条件には夫婦男女が子育てを行う時間的な余裕が必要です。労働時間の短縮は少しは進んでいますが、さらに時短が必要でとりたいときには休暇をとれる制度が必要でしょう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年10月24日(土)「出生数減少が止まらない」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする