岸田内閣発足によるご祝儀相場はなかった。それは内閣支持率にも現れたし、株価にも現れている。
株価を見ると9月半ばには3万円を超えたが20日程度で1万7千円ほどに急落した。
ご祝儀相場なんてものではなくて株価は急落をしている。もちろん菅内閣の延長千住(?)の急落もありますがご祝儀相場も現れなかった。
9月半ばと言えば東京との新規感染者数の減少傾向がはっきりしてきた時期でもありその後減少が続き経済活動も再開も言い出されていた時期だと思いますが、コロナの感染の縮小でも株価は下落したことになる。
自民党総裁選の中でも経済政策については新しい考え方は明確にならず、岸田総理も就任後新しい資本主義という抽象的な言葉しか発していない。結局は安倍、菅から引きつつ井田引き継いだ低迷した経済の継続にしか見えないのではないか?新しい資本主義の中にはたしか国民所得を上げるというものがあったが、具体的なものは何もないし、この所得を上げるという中身に疑心暗鬼になる投資家もいるのかもしれない。抽象的なところに期待は生まれない。
株価を見ると9月半ばには3万円を超えたが20日程度で1万7千円ほどに急落した。
ご祝儀相場なんてものではなくて株価は急落をしている。もちろん菅内閣の
9月半ばと言えば東京との新規感染者数の減少傾向がはっきりしてきた時期でもありその後減少が続き経済活動も再開も言い出されていた時期だと思いますが、コロナの感染の縮小でも株価は下落したことになる。
自民党総裁選の中でも経済政策については新しい考え方は明確にならず、岸田総理も就任後新しい資本主義という抽象的な言葉しか発していない。結局は安倍、菅から