夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2022年10月26日(水)「また消費増税か」

2022年10月26日 22時39分29秒 | 「池に浮かぶ月」
政府税調で財政難のために消費増税を検討していくようです。
円安による悪政の物価高で消費税の税収は増えているはず。本来ならば消費減税をすべきはず。
もし税収が増えていないなら節約により消費が減少しているということで、生活が消費増税に耐えられない実態が見えるはず。
消費増税時は必ず社会保障に廻すというが、これは嘘であることがはっきりしていますし、今後は防衛費に税は多く回ります。
どうしても増税というならば、この間減税が続いていた所得税や法人税を元に戻す必要があるでしょう。もちろん低中所得層の増税は無理でしょう。
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池に浮かぶ月1701【10月26日】

2022年10月26日 09時57分14秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は社会的分配について。
社会は富を作り出しそれを分配する。しかし古代その富を一部の権力者が独り占めをするために国家が生まれた。現在も富はほんの一握りの日たちによって独り占めされている。
その中で困窮する人々まで生み出し、困窮する人々が絶対的多数となると社会は成り立たなくなる。特に資本主義はこれが顕著で、分配は金で消費をする形となり、困窮すると消費が減少し、富を作り出す生産手段に矛盾が起きる。その生産手段を独占するのが支配者である。
バラマキは分配ではない。社会的な分配システムを構築しないと資本主義は成り立たなくなる。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年10月26日(火)「分配」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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