株価が33000円半ばまで上昇している。
一方では7-9月期のGDPは年率でマイナス2.1%だそうです。
株価とGDPは乖離している。
GDPの落ち込みの原因は主に個人消費にありますが、この個人消費の落ち込みは、中途半端な賃上げとその賃上げの恩恵にあずからない人たちの懐具合にあります。労働者の懐具合が企業にとっては生産性となりますから株価は上がる。同時に値上げによる利益も大きいでしょう。
実体経済と株価の乖離はここにあるのか。
一方では7-9月期のGDPは年率でマイナス2.1%だそうです。
株価とGDPは乖離している。
GDPの落ち込みの原因は主に個人消費にありますが、この個人消費の落ち込みは、中途半端な賃上げとその賃上げの恩恵にあずからない人たちの懐具合にあります。労働者の懐具合が企業にとっては生産性となりますから株価は上がる。同時に値上げによる利益も大きいでしょう。
実体経済と株価の乖離はここにあるのか。