【2024年】ツイッターつぶやき
埼玉県越谷市の花田苑に行ってきました。
テレビを見ていると高速道路の渋滞ニュース。
毎年ゴールデンウィークはじっと家に閉じこもっています。
でも、少しは出かけようかと家族で花田苑に行ってきました。
隣に能楽堂もある建物があるのですが、正月は三味線を聴きに行きました。
今はたまにお茶会があり800円でお茶が飲めるようです。
≪スイレンと木橋≫
≪スイレン≫
≪ボタン≫
≪過去の記事≫
【2004年】
(記事なし)
【2005年】
久しぶりの雨です。昨日まで乾燥注意報が出ていたようですが、気持ちのよいお湿りでした。
ゴールデンウィークのニュースで、高速道路の渋滞が報道されていますが、これを見るたびに人の労力と時間、そしてアイドリングによる石油エネルギーの無駄が気になって仕方ありません。ETCも普及しつつありますが、個人的な負担が大きすぎます。東京は料金所のすぐ次に首都高の料金所があります。欠陥(将来の交通量を甘く見たミス)だらけの首都高はいつも渋滞。。。。
ドイツはEUの発展で外国車が入ってきたために高速の有料化がはじまったようですが、それまではただだったようです。渋滞だらけの首都高をはじめ、無料にしたほうが今叫ばれている省エネにどのくらいつながるのかと考えてしまいます。
たしかに道路公団という巨大な組織が独立採算制を求めつつあると思うのですが、日本全体のことを考えたら無料化のほうが効率的です。どうせ消費税は高くなるだろうし。。。
無駄といっては失礼だが、今回のJR事故で亡くなったと尊い命も無駄になっています。国鉄民営化の影響も無関係ではないと思います。
社会の中には、赤字でも国民生活に必ず必要なものはあります。それを国が行うのが本来の姿ですが、今の社会はそれを崩しつつあります。
【2006年】
立夏
半袖一枚でも暑いくらいでした。
耳鼻科の通院日でした。
花に中に薬を塗りますね♪と、女医さん。。。。
細くて長い綿棒のようなものを両方の鼻の穴の奥まで差し込まれました。
のどにも薬を塗りますね♪と、女医さん。。。。
のどの奥まで薬の付いた棒を差し込まれて、思わず「ウェ。。。」
耳と鼻の間の管を抜きますね♪と、女医さん。。。
耳に管を押し付けて空気の出るノズルをのどから入れてシュウッと。耳の穴から空気が噴出しました。
ううう。。。。
歯医者も嫌ですが耳鼻咽喉科も苦しいです(-_-!)
夜は娘とおデートでした。八嶋智人の劇団、カムカムミニキーナの「フロシキ」を見てきました。面白かったです。笑いの中にも主張が?
今(PM11過ぎ)に帰りました。。。。
なんか一日中忙しかった。。。。
【2007年】
連休最後は雨。
スーパーに行ったらすごい人でした。連休中にいろんなところに出かけたり、家にいたりとさまざまでしょうが、最後の日は家でゆっくり家庭料理をというのかもしれません。
連休中は市場が休みなのかな?スーパーだから市場を通さずに直接購入かもしれないか?でも、どうであれ大根がなかった。もう今夜はブリ大根と頭の中で決めていて、いいアラがあればいいなと思いつつ行ったのですが、まさか大根がないというのは想定外。。。うううう
そういえば、このスーパーは野菜類がだめ。だいぶ前にはニラがなかったし。今日もほうれん草の胡麻和えもと思ったが、ほうれん草のはがしおれて黄色くなっていた。がっくりさせられます。
昨日、駅まで歩いていたら、前を若い女の子が歩いていました。
今流行りのなんというんだろ?ビテイ骨が見えるような腰ではく短いジーパン。前を歩く女の子も尻が見えそうでした。上はたぶんへそが見えそうな丈の短いTシャツ。
この格好の女の子にはびっくりさせられた覚えが何度かあります。前から見るとなんていうのかへそのないおなかで、付いている物がないと不気味なものです。まるでのっぺらぼうを見たような不気味さ。
一瞬へそがないとびっくりしますが、結局は下っ腹が見えているわけで、へそはTシャツに隠れている。ちょっとふっくら女性だとまるで蛙の腹を見ているよう(笑)
東京は、連休中夏のような暑さでした。。。。。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
車でスーパーに行きました。ちょうど昼飯時だったので食堂街というのでしょうか、ラーメンや日本そば、たこ焼きやホットドッグなどなどの小さな店が並んでいる食堂に行きました。
休日には席を確保するのも大変なぐらい混雑しています。
いろいろなスーパーでこういった食堂街に行きましたが、大体がはずれ(笑)が多い。ひどいときは蕎麦を半分しか食えないときも。
でも、時々うまいと感じる店があるんですよねぇ。。。時々行くラーメン屋さんはチャーシューも柔らかくてスープも風味がありおいしい。ラーメンブームも下火になってきましたが、おじちゃんとおばちゃんが作るあっさりした味にほっとします。
食堂のテーブルが並ぶ周りに小さな店が並んでいるわけですが、ぐるっと見回して何を食うかと決めるわけですが、やはり行列ができる店とそうでない店がある。昔ながらのたこ焼きとお好み焼き・焼きそばという定番を売る店もありますが、中には本格的なハンバーグや石焼ビビンバといったものもある。少しづつスーパーの食堂街も変化していますね。スーパー自体もただのスーパーではないアウトレット店というのでしょうか、しゃれた店がたくさん集まるところも多くなっていますし、やはりおしゃれな店が集まるところにはこのような食堂街もおしゃれな店が多くなってくるのでしょうね。
また値段もありますね。今はファミレスも安いところが生き残っているように思います。が、スーぱの食堂街も安さと手ごろさが売り物かも。
小さなお子さんを連れた家族がたくさん。。。。うるさいですなぁ(笑)でも、あの騒々しい中に一つひとつの家族がいて食事を楽しんでいる。家族団欒がごちゃごちゃと集まっている騒々しさで、なんとなくあたたかいものを感じるときもあります。特に好きというわけでもないですが、あの空気は嫌いではないです。
【2011年】ツイッターつぶやき
5月3日朝日新聞1面に「原発賠償4兆円案」という記事があった。
東電の決算は、11年度は8千億円の赤字があるものの4年で解消して社債発行を再開して18年度には配当も再開すると。
株式会社東京電力は生き残っていく。
民間企業でありながら多額の賠償金を支払いながらも生き残るには国の介入が必要なわけですが、同時に電気料金の値上げという案も出ているからです。
例えば都民である僕が電気を使用する場合、東電が嫌だし料金が高くなるなら安い電力会社と契約をしたほうがいいのでそうするでしょう。しかし僕には電力会社を選択する自由がない。そして料金値上げに反対をして使わないこともできない。生活になくてはならない電器を東京電力に依存しなければならない。結局は料金が値上げされればそれに従わざるを得ないのである。
これが独占企業というものである。
独占企業だからそこの料金は独占価格である。東京電力の経営が賠償金の支払いで悪化するからと値上げする。賠償責任は顧客の負担に転化をされる。
そして上にも書いたようにこのような料金値上げで生き残る東京電力は数年で赤字を解消をして配当もできる企業に復活をする。そのときに顧客に値上げした電力料を返済するかどうかはわからない(たぶんやらない?)で株式には配当をするというのである。今、株主が賠償においてどれだけの責任負担をするかはわからない(やらない?)。まぁ、株価の低下で損をするリスクはあるかもしれないが、数年我慢をすれば配当も出るのである。
巨大化した独占化した民間企業というのは、本当に市場原理の中に存在するのか、存在しているのか。。。。
企業がつぶれたらどうするとか、大企業がつぶれたら日本はどうなるのかとか、いろいろと高飛車なものが押し付けられるが、結局はいざとなれば儲かるときは自由主義で危なくなれば国家が前面に出る全体主義なのである。
もう純粋な民間企業ではなくなっている。
国営かも有りではないか?
【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2013年】ツイッターつぶやき
4日の記事「レミング」の感想的なものに
「夢と現実・狂気と常軌の世界が一つの世界になる。あるいは、この世界が一つになるという事は肉体と心とが分離することでもあるのかもしれない。
二つの世界が一つになると言ってもそれは互いにズレながら螺旋のように絡み合う。
肉体の世界は社会をつくりだすが心はどこかその社会からずれて社会(肉体)という現実に螺旋状に絡み合う。」
と書いた。
「夢と現実・狂気と常軌」このズレは日常にも現れるものでクスクスと笑ってしまうような思わぬ出来事もある。この社会にもさまざまなズレが生じているのでしょう。
国民は社会が発展していき平和で豊か(金だけではなくて心も)な社会を求めて社会の波に漂っている。これは現実を憲法の高い理念に近づけようとするものです。しかし突然、憲法は現実に合わないから現実に合わせるといった声が大きくなった。現実が未熟で国民生活や平和が危ういからこれをどうにかして高い次元に高めようとする一方で、現実は国民生活や平和は危ういのだから憲法も今の現状を認める危ういものにしましょうという事である。ここに大きなズレが生じてしまっているわけです。
平和のためには戦争をなくしましょうという反面、平和を築くための戦争が言われる。同じ軍事力でも、相手国の軍事力は侵略のためと定義し、自国の軍事力は防衛のため正義のためと定義する。でも、相手国も同じ定義をしているものです。ここにズレが生じているわけです。このズレが平和というものに対して更なるズレを生じる。
このズレを克服しながら螺旋的に発達することもできず、そこから政治も国民意識も未成熟だから民主主義も平和も国民生活擁護も忘れられた議論になる。ですから一つの高い理念としての憲法があるから助かっている。
【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2015年】ツイッターつぶやき
この間政府主導による春闘での賃上げが行われた。そして政府はまた「円安の利益は中小に還元を、政府が大手企業に圧力-西村副大臣 」と、企業への騰勢を強めた。
もちろん経済矛盾の解決のためには大幅な賃上げと中小企業への利益還元は必要なことなのだが、これは本来経済の動きの中で労働組合や中小企業の自主的な働きかけの中で行う割れるべきものである。
政府がその圧力によって賃上げや中小企業への利益還元を行うことは一つの統制経済でしょう。
そもそも政府・日銀による人為的な円安によって景気を回復するというもの自体の中に統制経済の匂いがあったわけです。経済の好転の中で経済法則としてインフレ傾向が現れるという経済法則ではなくて物価が騰がれば経済は好転するという逆立ちののかで政府による統制的な円安誘導が行われた。
その統制的な経済活動は当然のこととして勤労国民や中小企業の利益を害する。それは経済の発展の障害となる。この統制経済の矛盾をやはり統制的な圧力で解決しようとしていく。
経済の統制もまた国家主義なのです。
昔から時の権力者が強い力をもって国を思うように動かそうとしてきたわけですが、そのようなものは一時的には行えたとしても経済矛盾を引き起こして自滅していったわけです。
日本だけではないが資本主義自体がこの統制に走るようにならざるを得ないという事は矛盾は拡大しているという事でしょう。しかし先進国を見てもこの統制性には温度差がある。アメリカやヨーロッパとは違う道を歩もうとするのが内政にみるアベノミクスでの戦後レジームからの脱却の中身でしょう。
経済という下部構造の統制は必ず政治全般の上部構造の統制を必要とする。
【2016年】ツイッターつぶやき
「味噌カツドン」
今夜は讃岐うどん(ざる)と味噌カツ丼にしました。
味噌カツのたれは、先日ドライブで買ってきた「味わい味噌だれ」に白出汁、ウスターソース、砂糖を混ぜたものにしました。可成り本場の味に近いのではと思います。家族からは好評でした。味は案外甘めにしました。
ご飯の上に糸のように細い千切りキャベツを乗せて揚げたての活を食べやすい大きさに切って乗せ、先ほどのたれをかけます。そして少しいりごまを振ります。
讃岐うどんは少し高いものにしましたがやはりうまいですなぁ。。。。薬味はおろししょうがと長ネギのみじん切りで。
【2017年】ツイッターつぶやき
僕が道を歩いていると猫が椅子の上で昼寝をしていた。かわいいので歩きながら眺めてた。
この時、昼寝をしている猫は静止しているだろうか?
地球は自転をしているし公転もしているし銀河も回転する。猫は生きているので心臓が動いているだろうし、風でひげが動いているかもしれない。ということは絶対的な静止はないということになる。落ちている石ころも同じでしょう。
猫も動いているし、僕はさらに歩いているので動いている。
しかし僕と猫の関係を見れば僕は運動している猫は静止していることに間違いはない。猫と僕の関係性は僕は運動しながら静止している猫を見ているだけで、猫にしてみれば寝ているわけですから僕の運動は猫には関係のないものです。僕が近寄って猫を驚かさねば。猫に相対をしている僕は運動をしていて猫は静止している。この時自転する地球には猫も僕も相対しているわけですが、これは僕と猫の関係性だけを見れば、まずは他の物などが介在しない限り(相対しない限り)猫と僕の関係性に変化はない。
しかしこの猫と僕との関係性は一瞬の時間の流れにおいてでしかない。
運動するならば必ず時間が変化する。時間が変化するなら運動がある。
猫と僕との関係性は必ず変化していく。
僕が信号で立ち止まって、猫があくびをして起きて歩くかもしれない。
社会の動きも一瞬の姿を現すでしょうが、常に変化をしていく。
一瞬の運動や静止はあるが、次の瞬間には変化が生じる。この一瞬を見つめながら変化していくものを観なけれなばならないでしょう。
【2018年】ツイッターつぶやき
ロイターに「日銀の政策判断、景気重視強まる 物価2%達成時期を削除」という記事があった。
背景には、景気拡大が続いているにもかかわらず、物価上昇が鈍い中で、達成期限にこだわって無理に物価を押し上げれば、物価上昇の起点といえる景気に悪影響が及ぶことを懸念した側面があるとみられる。
金融政策運営は景気重視の姿勢が強まっている。 (引用)
金融政策とは何のためだったのか?
単に物価を上げるためのものだったのか?確かにデフレからの脱却が大きな目標だったのですが、この物価上昇により景気の拡大があるといった逆立ちをした論理であった。この逆立ちの経済論理が破たんをしたという事でしょう。
2%目標は、景気拡大そして経済の過熱からのインフレとして達成されねばならないものでした。ここにおいてデフレからの脱却が達成される。結局日銀の金融政策では景気の拡大とそれに伴うインフレは起きなかったという事である。その意味においても日銀の政策は破たんをした。
もちろん現在の経済状態を景気の拡大期に入っているとするのだが、しかしその結果としてのインフレ傾向が現れていないわけですから、景気の拡大というのは真実なのかどうかを疑わざるを得ない。
現在の容態は、企業利益の拡大と株高にその判断基準がある。雇用の拡大は高齢化社会と低賃金化(非正規労働者の拡大を含む)によるもので経済の好循環の成果としてのものではない。ある意味金融バブル状態あるいは企業の貨幣資本のだぶつきによるバブルに突入したという事でしょう。すでに経済のかなめである銀行は店舗数の元と人員削減がはじまっている。
日銀が2%目標の達成時期を削除するという事は、これまで行ってきたデフレ状態の経済を容認するという事である。日銀政策やアベノミクス批判をする人々に「デフレ派」というとんでもないレッテル張りも行われたが、結局は日銀や政府もデフレ容認に現実の経済をみなければならないという状態なのです。
景気の拡大愛われる反面経済の好循環は起きずにデフレ傾向に物価は動く。この動き自体がバブル崩壊ではないのか。過熱した経済のバブルではなくて、過熱もしない経済の中でのバブル崩壊。
【2019年】ツイッターつぶやき
トランプさんがツイッターで
「中国との通商協議は継続しているが、遅すぎる。中国側は再交渉しようとしている。ノーだ」 (ロイターより引用)
と、投稿したらしい。
マスコミを信用しないでツイッターで直接国民に知らせるようになって久しいが、このような重要な問題をツイッターで個人的に登校するというのもアメリカの政治の脆弱性ですね。この間閣僚級の人を次から次へと解任をして自分の想いに沿った人々を周りに配置して国民へはツイッターで。。。。これは独裁者の陥る落とし穴です。
10%の対中国への関税を10%から25%へ引き上げていくようですが、対中国との経済競争もこのような形でしか解決できなく、そして対中国との交渉自体もこのよう力の誇示でしかできなくなっている。トランプ型のビジネスのやり方だと見えますが、国際的な政治や経済はたんなるビジネスではない。もちろん日本に対しても同じビジネスを行い日本はカネを出しますから機嫌はよい。
トランプさんのツイートに対してbloombergは次の三点を報道している。
トランプさんのツイッターに対して早くも中国は貿易交渉の中止を検討しはじめたようです。中国も困るでしょう。ツイッターでの大統領発言ですからトランプさんの発言の責任が軽いわけですからどこまで信じたらよいのか?
「大統領が譲らない姿勢を示せば相場は下落する。タリフ(関税)マンが株式相場を急降下させるために再び市場に戻ってきた」(引用)
すでに先物株価が1.4%下落しているという。
すでに経済戦争といわれるものが存在し始めたというのはアメリカの経済の落ち込みが原因で、駄々っ子のようなものは通用しなくなっている。関税が25%になれば、中国だけが困るわけではなくてアメリカ経済全体も困るわけで、経済戦争がアメリカの勝利に終わるという保証は何もない。
とばっちりを受けるのは日本で、すでに円高方向に動いているようです。もちろん円高は株価を下落させる。連休明けでもあり明日の株価がどう動くか。
中国は元の国際化をさらに進めるでしょう。一帯一路の経済政策と、貧困を減らすという内需の強化にGDP経済成長率6%を維持させようとするでしょう。
アメリカの貧富の拡大はどうしようもないものになっている。中国製品を全く買わないというわけにもいかないでしょうから場合によってはインフレがひどくなるでしょう。関税の引き上げは国民生活に影響する。
【2020年】ツイッターつぶやき
陽性率は、全PCR検査人数に対しての陽性者数となります。
検査数が分母で陽性者数が分子とすれば、分母が大きくなれば陽性率は下がります。分子が下がればこれも陽性率を下げます。
日本特に東京の陽性率が高いことは国際的にみても異常です。
日本はクラスターの後追いの検査が多いことから当然要請の可能性が高い人を検査するのですから陽性率は高くなる傾向があります。しかしこれですべて陽性率が高いことを説明するわけにはいきません。クラスター後追いの検査だけでは検査人数も当然少なくなりますね。するとさらに陽性率はとんでもない数字になります。クラスターの後追い検査は他の国々も行っているでしょう。しかし他の国々はクラスター後追いだけではない検査をけた外れに行っていますから陽性率は下がるのです。
検査数を多くすればなぜ陽性率は下がるか?
それは陽性者よりも陰性者の人数が圧倒的に多いからです。検査を多くすれば陽性者も増えますが、それ以上に陰性者は増えますから陽性率は下がります。
もちろん陽性率が下がることが陽性者数が下がるということではありません。
感染拡大が続いているとき、陽性率は下がっても陽性者数は累計としては増加をします。
しかしこの時、検査数が多ければ多いほど陽性者を発見できるのですから隔離をすれば感染拡大のリスクが小さくなります。より多くの検査を行いより多くの陽性者を発見して隔離していくことの繰り返しから感染拡大の縮小となり、検査件数に対する陽性者数が減少します。するとこれば分子の数を減らすのですから飛躍的に陽性率を下げるでしょう。
そして最終的には急速にゼロに近づく。
陽性率も下がり続け陽性者数も減少する段階で緊急事態宣言も解除されなくてはいけない。大阪は下手をすれば勇み足になる可能性がある。
コロナの治療法はないから死亡者数は減らないのだから検査などは無駄だという人もいますがこれは間違いであることがわかりますね。検査を拡大して陽性率を下げながら陽性者を隔離していき、陽性さやの絶対数を下げれば死亡する人も少なくなりますね。もちろん軽症者も無症状者も重症者も減少します。
日本はやっと検査数を増やすとは言っていますがどこまで本気なのかわかりません。
人口の6割ほどが感染をして死ぬ人は死んで抗体が集団的に起きればとでも思っているのでしょうか。これでは来年のオリンピックは無理でしょう。ましてや経済のV字回復などありえないでしょう。日本の進む方向は、これまでと同じ政治手法のようにすべてを隠ぺいして国際社会と同じように見せることしかないのです。
国民は悲惨ですね。。。。。。。
【2021年】ツイッターつぶやき
1都3府県の緊急事態宣言は今月31日まで延長されるようですね。加えて福岡・愛知を緊急事態宣言に追加するようです。またまん延防止については
「まん延防止等重点措置」について、北海道、茨城、石川、岐阜、三重、徳島を適用対象に追加する検討に入った。現在同措置の対象となっている埼玉、千葉、神奈川、愛媛、沖縄の5県は継続し、宮城県は対象から外す方針。(毎日新聞)
となりそうです。
政府が言っていた短期集中の対策による感染拡大防止は失敗に終わったということでしょう。それどころか全国的にみると感染拡大が広がってしまったということです。
まん延防止も緊急事態宣言もその効果がないとなれば政府はお手上げとなります。
憲法上緊急事態条項がないからだと改憲の動きが活発化していますが、この会見を加速するために「ピンチをチャンスに」(自民党高官)と。
このような政治ですから31日までも高い数字での下げ止まりとなるか下手をすればさらなる感染拡大になるかもしれません。
【2022年】ツイッターつぶやき
保守政治というと国を愛することを声高に叫ぶというイメージがあるのですが?。。。。
でも、最近の岸田さんの言動を見ても、国民の預金を投資に向けさせ、ロンドンではこの金融政策である岸田を買えと叫ぶ。国民の虎の子を投資に向かわせて外国の投資家にばらまく。
これは国民を愛する政策とは言えない。たださえ社会保障は後退をして働く人々の賃金は上がらなくなっている中ですからなぁ。。。。
これは軍事同盟化した安保にも言えることで、日本はアメリカの危機に対して戦闘を準備する。すでに日本を守るのではなくて、アメリカを守るために国民があるということにつながる。国民を愛する政策ではなく、国民を動員する政策です。
ですから国を愛することと国民を愛する事とは乖離したものといえる。
【2023年】ツイッターつぶやき
今日は立夏。空を見たら満月。今は雲が出てしまいました。
気温も高くなり、風呂上がりに下着シャツ位置まで夕涼み。
しかし。。。。毎日風が強い。
ベランダのものがとばされそうで、干した洗濯物が激しく舞っていました。
埼玉県越谷市の花田苑に行ってきました。
テレビを見ていると高速道路の渋滞ニュース。
毎年ゴールデンウィークはじっと家に閉じこもっています。
でも、少しは出かけようかと家族で花田苑に行ってきました。
隣に能楽堂もある建物があるのですが、正月は三味線を聴きに行きました。
今はたまにお茶会があり800円でお茶が飲めるようです。
≪スイレンと木橋≫
≪スイレン≫
≪ボタン≫
≪過去の記事≫
【2004年】
(記事なし)
【2005年】
久しぶりの雨です。昨日まで乾燥注意報が出ていたようですが、気持ちのよいお湿りでした。
ゴールデンウィークのニュースで、高速道路の渋滞が報道されていますが、これを見るたびに人の労力と時間、そしてアイドリングによる石油エネルギーの無駄が気になって仕方ありません。ETCも普及しつつありますが、個人的な負担が大きすぎます。東京は料金所のすぐ次に首都高の料金所があります。欠陥(将来の交通量を甘く見たミス)だらけの首都高はいつも渋滞。。。。
ドイツはEUの発展で外国車が入ってきたために高速の有料化がはじまったようですが、それまではただだったようです。渋滞だらけの首都高をはじめ、無料にしたほうが今叫ばれている省エネにどのくらいつながるのかと考えてしまいます。
たしかに道路公団という巨大な組織が独立採算制を求めつつあると思うのですが、日本全体のことを考えたら無料化のほうが効率的です。どうせ消費税は高くなるだろうし。。。
無駄といっては失礼だが、今回のJR事故で亡くなったと尊い命も無駄になっています。国鉄民営化の影響も無関係ではないと思います。
社会の中には、赤字でも国民生活に必ず必要なものはあります。それを国が行うのが本来の姿ですが、今の社会はそれを崩しつつあります。
【2006年】
立夏
半袖一枚でも暑いくらいでした。
耳鼻科の通院日でした。
花に中に薬を塗りますね♪と、女医さん。。。。
細くて長い綿棒のようなものを両方の鼻の穴の奥まで差し込まれました。
のどにも薬を塗りますね♪と、女医さん。。。。
のどの奥まで薬の付いた棒を差し込まれて、思わず「ウェ。。。」
耳と鼻の間の管を抜きますね♪と、女医さん。。。
耳に管を押し付けて空気の出るノズルをのどから入れてシュウッと。耳の穴から空気が噴出しました。
ううう。。。。
歯医者も嫌ですが耳鼻咽喉科も苦しいです(-_-!)
夜は娘とおデートでした。八嶋智人の劇団、カムカムミニキーナの「フロシキ」を見てきました。面白かったです。笑いの中にも主張が?
今(PM11過ぎ)に帰りました。。。。
なんか一日中忙しかった。。。。
【2007年】
連休最後は雨。
スーパーに行ったらすごい人でした。連休中にいろんなところに出かけたり、家にいたりとさまざまでしょうが、最後の日は家でゆっくり家庭料理をというのかもしれません。
連休中は市場が休みなのかな?スーパーだから市場を通さずに直接購入かもしれないか?でも、どうであれ大根がなかった。もう今夜はブリ大根と頭の中で決めていて、いいアラがあればいいなと思いつつ行ったのですが、まさか大根がないというのは想定外。。。うううう
そういえば、このスーパーは野菜類がだめ。だいぶ前にはニラがなかったし。今日もほうれん草の胡麻和えもと思ったが、ほうれん草のはがしおれて黄色くなっていた。がっくりさせられます。
昨日、駅まで歩いていたら、前を若い女の子が歩いていました。
今流行りのなんというんだろ?ビテイ骨が見えるような腰ではく短いジーパン。前を歩く女の子も尻が見えそうでした。上はたぶんへそが見えそうな丈の短いTシャツ。
この格好の女の子にはびっくりさせられた覚えが何度かあります。前から見るとなんていうのかへそのないおなかで、付いている物がないと不気味なものです。まるでのっぺらぼうを見たような不気味さ。
一瞬へそがないとびっくりしますが、結局は下っ腹が見えているわけで、へそはTシャツに隠れている。ちょっとふっくら女性だとまるで蛙の腹を見ているよう(笑)
東京は、連休中夏のような暑さでした。。。。。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
車でスーパーに行きました。ちょうど昼飯時だったので食堂街というのでしょうか、ラーメンや日本そば、たこ焼きやホットドッグなどなどの小さな店が並んでいる食堂に行きました。
休日には席を確保するのも大変なぐらい混雑しています。
いろいろなスーパーでこういった食堂街に行きましたが、大体がはずれ(笑)が多い。ひどいときは蕎麦を半分しか食えないときも。
でも、時々うまいと感じる店があるんですよねぇ。。。時々行くラーメン屋さんはチャーシューも柔らかくてスープも風味がありおいしい。ラーメンブームも下火になってきましたが、おじちゃんとおばちゃんが作るあっさりした味にほっとします。
食堂のテーブルが並ぶ周りに小さな店が並んでいるわけですが、ぐるっと見回して何を食うかと決めるわけですが、やはり行列ができる店とそうでない店がある。昔ながらのたこ焼きとお好み焼き・焼きそばという定番を売る店もありますが、中には本格的なハンバーグや石焼ビビンバといったものもある。少しづつスーパーの食堂街も変化していますね。スーパー自体もただのスーパーではないアウトレット店というのでしょうか、しゃれた店がたくさん集まるところも多くなっていますし、やはりおしゃれな店が集まるところにはこのような食堂街もおしゃれな店が多くなってくるのでしょうね。
また値段もありますね。今はファミレスも安いところが生き残っているように思います。が、スーぱの食堂街も安さと手ごろさが売り物かも。
小さなお子さんを連れた家族がたくさん。。。。うるさいですなぁ(笑)でも、あの騒々しい中に一つひとつの家族がいて食事を楽しんでいる。家族団欒がごちゃごちゃと集まっている騒々しさで、なんとなくあたたかいものを感じるときもあります。特に好きというわけでもないですが、あの空気は嫌いではないです。
【2011年】ツイッターつぶやき
5月3日朝日新聞1面に「原発賠償4兆円案」という記事があった。
東電の決算は、11年度は8千億円の赤字があるものの4年で解消して社債発行を再開して18年度には配当も再開すると。
株式会社東京電力は生き残っていく。
民間企業でありながら多額の賠償金を支払いながらも生き残るには国の介入が必要なわけですが、同時に電気料金の値上げという案も出ているからです。
例えば都民である僕が電気を使用する場合、東電が嫌だし料金が高くなるなら安い電力会社と契約をしたほうがいいのでそうするでしょう。しかし僕には電力会社を選択する自由がない。そして料金値上げに反対をして使わないこともできない。生活になくてはならない電器を東京電力に依存しなければならない。結局は料金が値上げされればそれに従わざるを得ないのである。
これが独占企業というものである。
独占企業だからそこの料金は独占価格である。東京電力の経営が賠償金の支払いで悪化するからと値上げする。賠償責任は顧客の負担に転化をされる。
そして上にも書いたようにこのような料金値上げで生き残る東京電力は数年で赤字を解消をして配当もできる企業に復活をする。そのときに顧客に値上げした電力料を返済するかどうかはわからない(たぶんやらない?)で株式には配当をするというのである。今、株主が賠償においてどれだけの責任負担をするかはわからない(やらない?)。まぁ、株価の低下で損をするリスクはあるかもしれないが、数年我慢をすれば配当も出るのである。
巨大化した独占化した民間企業というのは、本当に市場原理の中に存在するのか、存在しているのか。。。。
企業がつぶれたらどうするとか、大企業がつぶれたら日本はどうなるのかとか、いろいろと高飛車なものが押し付けられるが、結局はいざとなれば儲かるときは自由主義で危なくなれば国家が前面に出る全体主義なのである。
もう純粋な民間企業ではなくなっている。
国営かも有りではないか?
【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2013年】ツイッターつぶやき
4日の記事「レミング」の感想的なものに
「夢と現実・狂気と常軌の世界が一つの世界になる。あるいは、この世界が一つになるという事は肉体と心とが分離することでもあるのかもしれない。
二つの世界が一つになると言ってもそれは互いにズレながら螺旋のように絡み合う。
肉体の世界は社会をつくりだすが心はどこかその社会からずれて社会(肉体)という現実に螺旋状に絡み合う。」
と書いた。
「夢と現実・狂気と常軌」このズレは日常にも現れるものでクスクスと笑ってしまうような思わぬ出来事もある。この社会にもさまざまなズレが生じているのでしょう。
国民は社会が発展していき平和で豊か(金だけではなくて心も)な社会を求めて社会の波に漂っている。これは現実を憲法の高い理念に近づけようとするものです。しかし突然、憲法は現実に合わないから現実に合わせるといった声が大きくなった。現実が未熟で国民生活や平和が危ういからこれをどうにかして高い次元に高めようとする一方で、現実は国民生活や平和は危ういのだから憲法も今の現状を認める危ういものにしましょうという事である。ここに大きなズレが生じてしまっているわけです。
平和のためには戦争をなくしましょうという反面、平和を築くための戦争が言われる。同じ軍事力でも、相手国の軍事力は侵略のためと定義し、自国の軍事力は防衛のため正義のためと定義する。でも、相手国も同じ定義をしているものです。ここにズレが生じているわけです。このズレが平和というものに対して更なるズレを生じる。
このズレを克服しながら螺旋的に発達することもできず、そこから政治も国民意識も未成熟だから民主主義も平和も国民生活擁護も忘れられた議論になる。ですから一つの高い理念としての憲法があるから助かっている。
【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2015年】ツイッターつぶやき
この間政府主導による春闘での賃上げが行われた。そして政府はまた「円安の利益は中小に還元を、政府が大手企業に圧力-西村副大臣 」と、企業への騰勢を強めた。
もちろん経済矛盾の解決のためには大幅な賃上げと中小企業への利益還元は必要なことなのだが、これは本来経済の動きの中で労働組合や中小企業の自主的な働きかけの中で行う割れるべきものである。
政府がその圧力によって賃上げや中小企業への利益還元を行うことは一つの統制経済でしょう。
そもそも政府・日銀による人為的な円安によって景気を回復するというもの自体の中に統制経済の匂いがあったわけです。経済の好転の中で経済法則としてインフレ傾向が現れるという経済法則ではなくて物価が騰がれば経済は好転するという逆立ちののかで政府による統制的な円安誘導が行われた。
その統制的な経済活動は当然のこととして勤労国民や中小企業の利益を害する。それは経済の発展の障害となる。この統制経済の矛盾をやはり統制的な圧力で解決しようとしていく。
経済の統制もまた国家主義なのです。
昔から時の権力者が強い力をもって国を思うように動かそうとしてきたわけですが、そのようなものは一時的には行えたとしても経済矛盾を引き起こして自滅していったわけです。
日本だけではないが資本主義自体がこの統制に走るようにならざるを得ないという事は矛盾は拡大しているという事でしょう。しかし先進国を見てもこの統制性には温度差がある。アメリカやヨーロッパとは違う道を歩もうとするのが内政にみるアベノミクスでの戦後レジームからの脱却の中身でしょう。
経済という下部構造の統制は必ず政治全般の上部構造の統制を必要とする。
【2016年】ツイッターつぶやき
「味噌カツドン」
今夜は讃岐うどん(ざる)と味噌カツ丼にしました。
味噌カツのたれは、先日ドライブで買ってきた「味わい味噌だれ」に白出汁、ウスターソース、砂糖を混ぜたものにしました。可成り本場の味に近いのではと思います。家族からは好評でした。味は案外甘めにしました。
ご飯の上に糸のように細い千切りキャベツを乗せて揚げたての活を食べやすい大きさに切って乗せ、先ほどのたれをかけます。そして少しいりごまを振ります。
讃岐うどんは少し高いものにしましたがやはりうまいですなぁ。。。。薬味はおろししょうがと長ネギのみじん切りで。
【2017年】ツイッターつぶやき
僕が道を歩いていると猫が椅子の上で昼寝をしていた。かわいいので歩きながら眺めてた。
この時、昼寝をしている猫は静止しているだろうか?
地球は自転をしているし公転もしているし銀河も回転する。猫は生きているので心臓が動いているだろうし、風でひげが動いているかもしれない。ということは絶対的な静止はないということになる。落ちている石ころも同じでしょう。
猫も動いているし、僕はさらに歩いているので動いている。
しかし僕と猫の関係を見れば僕は運動している猫は静止していることに間違いはない。猫と僕の関係性は僕は運動しながら静止している猫を見ているだけで、猫にしてみれば寝ているわけですから僕の運動は猫には関係のないものです。僕が近寄って猫を驚かさねば。猫に相対をしている僕は運動をしていて猫は静止している。この時自転する地球には猫も僕も相対しているわけですが、これは僕と猫の関係性だけを見れば、まずは他の物などが介在しない限り(相対しない限り)猫と僕の関係性に変化はない。
しかしこの猫と僕との関係性は一瞬の時間の流れにおいてでしかない。
運動するならば必ず時間が変化する。時間が変化するなら運動がある。
猫と僕との関係性は必ず変化していく。
僕が信号で立ち止まって、猫があくびをして起きて歩くかもしれない。
社会の動きも一瞬の姿を現すでしょうが、常に変化をしていく。
一瞬の運動や静止はあるが、次の瞬間には変化が生じる。この一瞬を見つめながら変化していくものを観なけれなばならないでしょう。
【2018年】ツイッターつぶやき
ロイターに「日銀の政策判断、景気重視強まる 物価2%達成時期を削除」という記事があった。
背景には、景気拡大が続いているにもかかわらず、物価上昇が鈍い中で、達成期限にこだわって無理に物価を押し上げれば、物価上昇の起点といえる景気に悪影響が及ぶことを懸念した側面があるとみられる。
金融政策運営は景気重視の姿勢が強まっている。 (引用)
金融政策とは何のためだったのか?
単に物価を上げるためのものだったのか?確かにデフレからの脱却が大きな目標だったのですが、この物価上昇により景気の拡大があるといった逆立ちをした論理であった。この逆立ちの経済論理が破たんをしたという事でしょう。
2%目標は、景気拡大そして経済の過熱からのインフレとして達成されねばならないものでした。ここにおいてデフレからの脱却が達成される。結局日銀の金融政策では景気の拡大とそれに伴うインフレは起きなかったという事である。その意味においても日銀の政策は破たんをした。
もちろん現在の経済状態を景気の拡大期に入っているとするのだが、しかしその結果としてのインフレ傾向が現れていないわけですから、景気の拡大というのは真実なのかどうかを疑わざるを得ない。
現在の容態は、企業利益の拡大と株高にその判断基準がある。雇用の拡大は高齢化社会と低賃金化(非正規労働者の拡大を含む)によるもので経済の好循環の成果としてのものではない。ある意味金融バブル状態あるいは企業の貨幣資本のだぶつきによるバブルに突入したという事でしょう。すでに経済のかなめである銀行は店舗数の元と人員削減がはじまっている。
日銀が2%目標の達成時期を削除するという事は、これまで行ってきたデフレ状態の経済を容認するという事である。日銀政策やアベノミクス批判をする人々に「デフレ派」というとんでもないレッテル張りも行われたが、結局は日銀や政府もデフレ容認に現実の経済をみなければならないという状態なのです。
景気の拡大愛われる反面経済の好循環は起きずにデフレ傾向に物価は動く。この動き自体がバブル崩壊ではないのか。過熱した経済のバブルではなくて、過熱もしない経済の中でのバブル崩壊。
【2019年】ツイッターつぶやき
トランプさんがツイッターで
「中国との通商協議は継続しているが、遅すぎる。中国側は再交渉しようとしている。ノーだ」 (ロイターより引用)
と、投稿したらしい。
マスコミを信用しないでツイッターで直接国民に知らせるようになって久しいが、このような重要な問題をツイッターで個人的に登校するというのもアメリカの政治の脆弱性ですね。この間閣僚級の人を次から次へと解任をして自分の想いに沿った人々を周りに配置して国民へはツイッターで。。。。これは独裁者の陥る落とし穴です。
10%の対中国への関税を10%から25%へ引き上げていくようですが、対中国との経済競争もこのような形でしか解決できなく、そして対中国との交渉自体もこのよう力の誇示でしかできなくなっている。トランプ型のビジネスのやり方だと見えますが、国際的な政治や経済はたんなるビジネスではない。もちろん日本に対しても同じビジネスを行い日本はカネを出しますから機嫌はよい。
トランプさんのツイートに対してbloombergは次の三点を報道している。
トランプさんのツイッターに対して早くも中国は貿易交渉の中止を検討しはじめたようです。中国も困るでしょう。ツイッターでの大統領発言ですからトランプさんの発言の責任が軽いわけですからどこまで信じたらよいのか?
「大統領が譲らない姿勢を示せば相場は下落する。タリフ(関税)マンが株式相場を急降下させるために再び市場に戻ってきた」(引用)
すでに先物株価が1.4%下落しているという。
すでに経済戦争といわれるものが存在し始めたというのはアメリカの経済の落ち込みが原因で、駄々っ子のようなものは通用しなくなっている。関税が25%になれば、中国だけが困るわけではなくてアメリカ経済全体も困るわけで、経済戦争がアメリカの勝利に終わるという保証は何もない。
とばっちりを受けるのは日本で、すでに円高方向に動いているようです。もちろん円高は株価を下落させる。連休明けでもあり明日の株価がどう動くか。
中国は元の国際化をさらに進めるでしょう。一帯一路の経済政策と、貧困を減らすという内需の強化にGDP経済成長率6%を維持させようとするでしょう。
アメリカの貧富の拡大はどうしようもないものになっている。中国製品を全く買わないというわけにもいかないでしょうから場合によってはインフレがひどくなるでしょう。関税の引き上げは国民生活に影響する。
【2020年】ツイッターつぶやき
陽性率は、全PCR検査人数に対しての陽性者数となります。
検査数が分母で陽性者数が分子とすれば、分母が大きくなれば陽性率は下がります。分子が下がればこれも陽性率を下げます。
日本特に東京の陽性率が高いことは国際的にみても異常です。
日本はクラスターの後追いの検査が多いことから当然要請の可能性が高い人を検査するのですから陽性率は高くなる傾向があります。しかしこれですべて陽性率が高いことを説明するわけにはいきません。クラスター後追いの検査だけでは検査人数も当然少なくなりますね。するとさらに陽性率はとんでもない数字になります。クラスターの後追い検査は他の国々も行っているでしょう。しかし他の国々はクラスター後追いだけではない検査をけた外れに行っていますから陽性率は下がるのです。
検査数を多くすればなぜ陽性率は下がるか?
それは陽性者よりも陰性者の人数が圧倒的に多いからです。検査を多くすれば陽性者も増えますが、それ以上に陰性者は増えますから陽性率は下がります。
もちろん陽性率が下がることが陽性者数が下がるということではありません。
感染拡大が続いているとき、陽性率は下がっても陽性者数は累計としては増加をします。
しかしこの時、検査数が多ければ多いほど陽性者を発見できるのですから隔離をすれば感染拡大のリスクが小さくなります。より多くの検査を行いより多くの陽性者を発見して隔離していくことの繰り返しから感染拡大の縮小となり、検査件数に対する陽性者数が減少します。するとこれば分子の数を減らすのですから飛躍的に陽性率を下げるでしょう。
そして最終的には急速にゼロに近づく。
陽性率も下がり続け陽性者数も減少する段階で緊急事態宣言も解除されなくてはいけない。大阪は下手をすれば勇み足になる可能性がある。
コロナの治療法はないから死亡者数は減らないのだから検査などは無駄だという人もいますがこれは間違いであることがわかりますね。検査を拡大して陽性率を下げながら陽性者を隔離していき、陽性さやの絶対数を下げれば死亡する人も少なくなりますね。もちろん軽症者も無症状者も重症者も減少します。
日本はやっと検査数を増やすとは言っていますがどこまで本気なのかわかりません。
人口の6割ほどが感染をして死ぬ人は死んで抗体が集団的に起きればとでも思っているのでしょうか。これでは来年のオリンピックは無理でしょう。ましてや経済のV字回復などありえないでしょう。日本の進む方向は、これまでと同じ政治手法のようにすべてを隠ぺいして国際社会と同じように見せることしかないのです。
国民は悲惨ですね。。。。。。。
【2021年】ツイッターつぶやき
1都3府県の緊急事態宣言は今月31日まで延長されるようですね。加えて福岡・愛知を緊急事態宣言に追加するようです。またまん延防止については
「まん延防止等重点措置」について、北海道、茨城、石川、岐阜、三重、徳島を適用対象に追加する検討に入った。現在同措置の対象となっている埼玉、千葉、神奈川、愛媛、沖縄の5県は継続し、宮城県は対象から外す方針。(毎日新聞)
となりそうです。
政府が言っていた短期集中の対策による感染拡大防止は失敗に終わったということでしょう。それどころか全国的にみると感染拡大が広がってしまったということです。
まん延防止も緊急事態宣言もその効果がないとなれば政府はお手上げとなります。
憲法上緊急事態条項がないからだと改憲の動きが活発化していますが、この会見を加速するために「ピンチをチャンスに」(自民党高官)と。
このような政治ですから31日までも高い数字での下げ止まりとなるか下手をすればさらなる感染拡大になるかもしれません。
【2022年】ツイッターつぶやき
保守政治というと国を愛することを声高に叫ぶというイメージがあるのですが?。。。。
でも、最近の岸田さんの言動を見ても、国民の預金を投資に向けさせ、ロンドンではこの金融政策である岸田を買えと叫ぶ。国民の虎の子を投資に向かわせて外国の投資家にばらまく。
これは国民を愛する政策とは言えない。たださえ社会保障は後退をして働く人々の賃金は上がらなくなっている中ですからなぁ。。。。
これは軍事同盟化した安保にも言えることで、日本はアメリカの危機に対して戦闘を準備する。すでに日本を守るのではなくて、アメリカを守るために国民があるということにつながる。国民を愛する政策ではなく、国民を動員する政策です。
ですから国を愛することと国民を愛する事とは乖離したものといえる。
【2023年】ツイッターつぶやき
今日は立夏。空を見たら満月。今は雲が出てしまいました。
気温も高くなり、風呂上がりに下着シャツ位置まで夕涼み。
しかし。。。。毎日風が強い。
ベランダのものがとばされそうで、干した洗濯物が激しく舞っていました。
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