東京新聞によると、40歳から64歳までのひきこもりの方が推計で61万人いるそうです。
そして年齢的にも少し前までは「7040」親が70歳代で引きこもりの子が40歳代になっているといわれていましたが、現在は親が80歳代で子が50歳代になりはじめているそうです。
もちろん年月の流れの中では当然の結果でしょう。
親もなぜ働かないのだと悲観をし、子も悩んで自殺にも追い込まれていることも。
引きこもりが社会問題化されたのはいつごろからでしょうか?
70年代から顕在化して80年代そして90年代に増加をしたという説もあります。原因は子供のころからの不登校やいじめなどもあるようですが、問題なのは大人になってからのひきこもりの原因です。
経済の低迷から労働者の扱いがひどくなっていくことと関係すると思います。失われた10年そして20ね、30年へと経済の低迷とそれを乗り切る労働者を犠牲にした企業活動。
もちろん引きこもりを起こした人たちは少数ですが、これを見て自己責任あるいは親の責任で済まされるでしょうか?
今の働かせられ方をもう一度見直してみましょう。
いつ体を壊したり精神疾患に陥ったり引きこもりにならないとも限らない社会ではないでしょうか。
そして年齢的にも少し前までは「7040」親が70歳代で引きこもりの子が40歳代になっているといわれていましたが、現在は親が80歳代で子が50歳代になりはじめているそうです。
もちろん年月の流れの中では当然の結果でしょう。
親もなぜ働かないのだと悲観をし、子も悩んで自殺にも追い込まれていることも。
引きこもりが社会問題化されたのはいつごろからでしょうか?
70年代から顕在化して80年代そして90年代に増加をしたという説もあります。原因は子供のころからの不登校やいじめなどもあるようですが、問題なのは大人になってからのひきこもりの原因です。
経済の低迷から労働者の扱いがひどくなっていくことと関係すると思います。失われた10年そして20ね、30年へと経済の低迷とそれを乗り切る労働者を犠牲にした企業活動。
もちろん引きこもりを起こした人たちは少数ですが、これを見て自己責任あるいは親の責任で済まされるでしょうか?
今の働かせられ方をもう一度見直してみましょう。
いつ体を壊したり精神疾患に陥ったり引きこもりにならないとも限らない社会ではないでしょうか。
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