死ぬのは死ぬほど怖いものだと思うのですが、人間というのは死ぬのを忘れてしまうようです。
だいぶ昔ですが、車で細い道から幅の広い道路に出ようと一時停止をしたら、横から子供を乗せたお母さんが自転車のベルを「チリン、チリン」とならしながらその幅の広いどうっろに飛び出していった。そうは車の通りが多くない道路ですが、チリン、チリンで飛び出すような道路ではない。ドキッとしながら見ていたけど運良く車が来なかったので良かったですが、一歩間違えればお母さんも子供も。。。。。
今日は、路地から勢いよく若い男が自転車が飛び出してきて、あと数秒早く走っていたら危なかった。。。。
このお母さんでも若い男でも、死ぬのは怖いでしょうが、自分が死んでしまうというのは忘れているのでしょう。
問いって、僕も含めて大体の人が死ぬのを忘れて生きているのでしょうね。
その意味ではいつも死は隣にあるわけです。
だいぶ昔ですが、車で細い道から幅の広い道路に出ようと一時停止をしたら、横から子供を乗せたお母さんが自転車のベルを「チリン、チリン」とならしながらその幅の広いどうっろに飛び出していった。そうは車の通りが多くない道路ですが、チリン、チリンで飛び出すような道路ではない。ドキッとしながら見ていたけど運良く車が来なかったので良かったですが、一歩間違えればお母さんも子供も。。。。。
今日は、路地から勢いよく若い男が自転車が飛び出してきて、あと数秒早く走っていたら危なかった。。。。
このお母さんでも若い男でも、死ぬのは怖いでしょうが、自分が死んでしまうというのは忘れているのでしょう。
問いって、僕も含めて大体の人が死ぬのを忘れて生きているのでしょうね。
その意味ではいつも死は隣にあるわけです。
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