去年は70歳まで働きたいという高齢者が多くなっていると政府内でまとめられていたが、現在70歳まで働かせることが具体化されようとしている。
年金支給年齢が段階的に65歳まで延ばされた時も65歳まで働けるよう雇用を作られた。定年延長ではなくて再雇用やアルバイトなどで行われましたが結局いったんは定年となって賃下げでの雇用でした。
70歳まで働く意欲があるとして雇用の確保が言われてくるでしょうが、必ずセットとして年金支給年齢の引き上げ(70歳ないし75歳)が行われます。
労働者が働きたいというのは年金では食えない実態があるからで、安定した生活から老後を有意義にするために働くといった中身ではありません。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
年金支給年齢が段階的に65歳まで延ばされた時も65歳まで働けるよう雇用を作られた。定年延長ではなくて再雇用やアルバイトなどで行われましたが結局いったんは定年となって賃下げでの雇用でした。
70歳まで働く意欲があるとして雇用の確保が言われてくるでしょうが、必ずセットとして年金支給年齢の引き上げ(70歳ないし75歳)が行われます。
労働者が働きたいというのは年金では食えない実態があるからで、安定した生活から老後を有意義にするために働くといった中身ではありません。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
「10月 7日という日」
【2018年】ツイッターつぶやき10月5日開催の「未来投資会議」(官邸)に出された経済産業大臣の資料がある。その中に「70歳以降まで働くことを希望している高齢者は8割にのぼる」......
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