安倍総理が「どんどん財布の紐を開いて」と呼び掛けているようです。
デフレマインドを払拭?
なんだか総理の言葉としては笑うに笑えぬ言葉です。
デフレ不況が続く中で10月に無理やり消費増税を思ない、消費減を防ぐためにポイント制度などを導入してさらに26兆円もの景気刺激策を行わなくてはならない実態。何のための消費増税だったかのわからなくなっているんでしょ。
大幅な賃上げのない中で、政府・日銀による円安誘導で食料品が大幅に値上げされ、社会保障費の負担はどんどんと上がっている。そして社会保障自体は縮小していく。
ない袖は振れませんなぁ。。。。。。
デフレマインドを払拭する問心の問題ではなくて唯物論的に個人消費は落ち込んで節約に走らざるを得ないのです。
このような個人消費を落ち込ませておいて景気刺激策でまた企業にカネをばらまいても、消費が伸びる展望がないならば企業も設備投資はしないでしょう。今の企業の設備投資は景気の拡大のためではなくて、企業間のつぶし合いの中での自己保身だけです。
こちらのサイトを見ますと、サラリーマンの平均的な小遣いは4万円弱のようです。既婚者となると3万円前後。
20代のサラリーマンの1回の昼飯代が平均541円、飲み代13041円。
30台になると、それぞれ592円そして9447円だそうです。
安倍総理が言うように毎回二次会までは付き合えませんね。
この実態の中で、よくデフレマインドを払拭してなどと言えますなぁ。
安倍総理をはじめ、政府は生活実態を見ないようにしているのかもしれません。
デフレマインドを払拭?
なんだか総理の言葉としては笑うに笑えぬ言葉です。
デフレ不況が続く中で10月に無理やり消費増税を思ない、消費減を防ぐためにポイント制度などを導入してさらに26兆円もの景気刺激策を行わなくてはならない実態。何のための消費増税だったかのわからなくなっているんでしょ。
大幅な賃上げのない中で、政府・日銀による円安誘導で食料品が大幅に値上げされ、社会保障費の負担はどんどんと上がっている。そして社会保障自体は縮小していく。
ない袖は振れませんなぁ。。。。。。
デフレマインドを払拭する問心の問題ではなくて唯物論的に個人消費は落ち込んで節約に走らざるを得ないのです。
このような個人消費を落ち込ませておいて景気刺激策でまた企業にカネをばらまいても、消費が伸びる展望がないならば企業も設備投資はしないでしょう。今の企業の設備投資は景気の拡大のためではなくて、企業間のつぶし合いの中での自己保身だけです。
こちらのサイトを見ますと、サラリーマンの平均的な小遣いは4万円弱のようです。既婚者となると3万円前後。
20代のサラリーマンの1回の昼飯代が平均541円、飲み代13041円。
30台になると、それぞれ592円そして9447円だそうです。
安倍総理が言うように毎回二次会までは付き合えませんね。
この実態の中で、よくデフレマインドを払拭してなどと言えますなぁ。
安倍総理をはじめ、政府は生活実態を見ないようにしているのかもしれません。
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