２０２５年 ３月１０日（月）「７５年前」

７５年前の今日、未明までアメリカ軍の空母から飛び立った爆撃による焼夷弾が東京を焼き尽くした。
７５年前の今夜は。。。。。。
いたるところに使者と負傷者が転がっていたのでしょう。死者は１０万にともいわれ、負傷者は１００万人とも。
戦争はだれでもが負けることを想定しない。負けることにより軍の犠牲も大きいだろうが、最も苦しむのは、バケツリレーと竹槍で戦わされた国民です。
今の時代もパレスチナにおいて無差別な殺戮が行われている。ウクライナの無差別な攻撃により多くのロシア人が犠牲になり、ロシアの攻勢がウクライナの多くの兵士を犠牲にしている。それはアメリカヨーロッパの戦争継続の中での代理戦争として。
世界中が戦争の時代へ向かう中で、また市民がどのくらい犠牲になるか。
犠牲の裏には富を蓄える市民がある。