珈琲豆が最高値の時に比べて4割も急落しているようです。
これまで経済のニュースではインフレと物価が上がり続けるニュースがほとんどでしたが、ここにきて、まぁ、たがが珈琲豆ですが急落した。たかがコーヒー豆とはいえこの物価の下落はあらゆる商品に及ぶ可能性があります。
インフレで商品価格が上昇すれば賃上げも追いつかずに消費は落ちていくでしょう。
しかしこれはアメリカやヨーロッパの話で、円安そして賃上げもない日本ではどうか。
日本は賃上げどころか10月の去年同月比で実質賃金は2.6%マイナスになっています。
円安でさらに実質賃金が下がり続ける日本では、仮に国際的に珈琲豆が急落しても国民にとってはコーヒー豆は高いものとなります。
賃上げもない中で実質賃金が下落するというのは、社会保障費負担や増税にその理由の一つがあるでしょう。税金は社会保障に薄くなっていますからさらに実質賃金の目減りは大きくなります。
防衛費は5年で43兆円になります。
この中で更に増税や社会保障の切り下げが起きてくるでしょう。
珈琲豆の消費減少だけではなく食費そのものの減少という絶対的貧困が進みます。
不況の中の物価高は進む中で。。。。。
これまで経済のニュースではインフレと物価が上がり続けるニュースがほとんどでしたが、ここにきて、まぁ、たがが珈琲豆ですが急落した。たかがコーヒー豆とはいえこの物価の下落はあらゆる商品に及ぶ可能性があります。
インフレで商品価格が上昇すれば賃上げも追いつかずに消費は落ちていくでしょう。
しかしこれはアメリカやヨーロッパの話で、円安そして賃上げもない日本ではどうか。
日本は賃上げどころか10月の去年同月比で実質賃金は2.6%マイナスになっています。
円安でさらに実質賃金が下がり続ける日本では、仮に国際的に珈琲豆が急落しても国民にとってはコーヒー豆は高いものとなります。
賃上げもない中で実質賃金が下落するというのは、社会保障費負担や増税にその理由の一つがあるでしょう。税金は社会保障に薄くなっていますからさらに実質賃金の目減りは大きくなります。
防衛費は5年で43兆円になります。
この中で更に増税や社会保障の切り下げが起きてくるでしょう。
珈琲豆の消費減少だけではなく食費そのものの減少という絶対的貧困が進みます。
不況の中の物価高は進む中で。。。。。
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